大和高田市の公用車、車検切れ問題 とりあえず水道課の職員を処分の巻

大和高田市は2月24日、上下水道部の公用車が
無車検・無保険の状態で使われていた問題で、
車検を管理していた水道工務課の男性主事（28）を
戒告の懲戒処分にしたと発表した。20日付。

当時の上司2人は監督責任を問い、文書訓告とした。

　　　　　　　　　　　　　　引用元　毎日新聞奈良版

一般人が車検切れの車で公道を走ると、
道路運送車両法第108条により、6ヶ月以下の懲役または
30万円以下の罰金が科せられます。

さらに、6点の違反点数を加算された上に
30日間の免許停止となります・・・が、大和高田市が
市ぐるみでやると警察からはおとがめなしなのだね。

さぁ、迫ってまいりました。
大和高田市の選挙まつり！皆様、盛り上がってますか！？

堀内市長、続投なるか？
正直言わせてもろて現状、可もなく不可もなく。
毒にも薬にもならずといった印象の4年間。
天皇陛下と同様、市長という立場も
それでいいのかも知れない。

あんまり派手に動かれたら市会議員さんたちも
やりにくかろうし。

近鉄大阪線大和八木―真菅駅線路で高齢男女が電車にはねられ死亡の巻

2月28日午後9時40分ごろ、橿原市北妙法寺町の
近鉄大阪線大和八木―真菅（ますが）駅間で、
上りの線路上にいた男女2人が近鉄名古屋発
大阪難波行き特急列車（6両編成）にはねられた。

2人はその場で死亡が確認された。
橿原署が身元の確認を進めている。

2人は高齢とみられ、両駅間にある真菅第4号踏切から
東に100メートルほど入った線路内で、抱き合うように
して立っていた。特急列車の運転士が気付いて
急ブレーキをかけたが、間に合わなかったという。

事故現場にはつえが1本落ちていた。

列車の乗客約70人にけがはなかった。
事故の影響で近鉄大阪線は五位堂―大和八木駅間
の上下線で約2時間にわたり運転を見合わせ、
約8500人に影響した。

　　　　　　　　　　　　　引用元　毎日新聞奈良版

我々の未来予想図である。

2人は抱き合うように、支え合うようにして線路にいた。

覚悟のうえだったのだろう。

これは未来の我々の姿である。

この国ほど高齢者に冷たい国はない。
キミたちもいつかトシを取る。
そんなことはわかっていない、解れという方が無理か。

外野は「なぜ、誰かに救いを求めなかった？」
「ＳＯＳを発信してくれていれば」と言う。

しかし、それが出来ない人間がいる。

働けない、お金がない、暮らせない、食べていけない。
生活保護を申請すればいいじゃない？

それが出来ない、それを「恥」だと思う人間もいる。
そんな恥を晒すぐらいなら、他人に助けてもらうなら
死を選ぶ・・・考えがそう行き着く人間だっているのだ。

この事故はこれ以上報道される事はないだろう。
どこの誰ともわからない高齢者が迷惑な死に方をした。
縁者がいなければ無縁仏として処理されておわりだ。

誰ひとりこの2人の高齢者の事は記憶にも留めない。

これは我々の未来の姿である。他人事ではない。

いま、我々が動けるうちにこの国を変えなければならない。
このような悲劇がひとつでも減るように努力をしなければ。










大和高田市にもある。幸福の科学と学習。
しかし、人が出入りしているところを見た事がない。









大和高田市にもある。うなぎの銘店。
次の土用の丑の日が楽しみだ。









大和高田市にもある・・・以下省略。

京都 浜野日菜子さん（21）を殺害逮捕の弘庵社長・毒殺魔・宮本一希（37）には妻と娘がいた！の巻

立命館大学3年生だった浜野日菜子さん（21）
＝京都府京都市北区紫野西野町51-1　エスペランス2＝が
毒性の強いタリウムの投与で殺害された事件で、
浜野さんは知人の株式会社 弘庵経営、
宮本一希（37）
＝京都市左京区修学院中林町32-21＝と一緒に
自宅マンションに戻った直後、体調が急変していた
ことが捜査関係者への取材で明らかになった。

周辺の防犯カメラには2人でマンションに並んで入る
姿が映っていたが、浜野さんは元気そうな様子で歩いていた。

宮本一希（37）は逮捕前の事情聴取に事件への関与を
否定する一方、浜野さんと部屋で酒を飲んだことを
認めている。大阪府警は室内の状況などから、
浜野さんは粉末状のタリウムを酒に混ぜられた
疑いもあるとみて詳しい経緯を調べている。

遺体の司法解剖結果や浜野さん宅の状況から、
浜野さんは帰宅から間もない12日未明に
宮本容疑者と酒を飲み始め、タリウムを投与された
可能性が高い。府警は宮本容疑者がタリウムを事前に
用意し、2人きりになる機会をうかがっていたとみて
入手経路や動機の特定を進めている。

府警は4日、宮本容疑者を殺人容疑で送検。
容疑については黙秘しているという。

　　　　　　　　　　　　引用元　毎日新聞関西版ほか

ご友人提供による浜野日菜子さん（21）のご近影。

皆さん、喜々として卒業アルバムや写真を
マスコミに提供するよなぁ。家族の意思とは無関係に。
使命感にかられるのか、謝礼の金額がよほど良いのか。


宮本一希（37）は資産家の息子。
地元ケーブルテレビ経営の父親を筆頭に、
母親、妻、娘の5人暮らし。少し前までは妹夫妻も
同居していたという。

何不自由ないくせにスケベ心まる出しで
毒を盛った社長もここまで来ていながら、
なぜ黙秘するのだろうか。
自分に不利になるだけではないか。

ただ、「毒を盛られました！」と証言する人間がいないので、
このまま黙秘を続ければ、状況証拠のみ、毒を盛った、
盛ったんじゃないかな？多分、盛ったと思う、
まぁちと覚悟はしておけ、という事でワンチャン、
無罪放免の可能性もなくはない。

けど、「絶対にやってない」人間が逮捕前に
ネット上の自分の足跡を消したり、小細工はせんわなぁ。
疑いのまなざしで見られるだけだもの。

タリウムってわずか1グラムで人ひとりの致死量なのか。
しかも無味無臭・・・。

千葉 出産したわが子を紙袋に入れて窓からポイ捨て・鬼畜母、石原美帆（24）にわずか5年の判決の巻

自宅で、出産したばかりの男児を窓から投げ捨てたと
される事件で、殺人未遂の罪に問われた
石原美帆（２４）＝千葉県舟橋市＝の
裁判員裁判判決公判が３日、千葉地裁であり、
上岡哲生裁判長は「出産を隠すために犯行に
及んだ。強く非難する」として
懲役５年（求刑懲役６年）を言い渡した。

弁護側は「当時パニック状態で殺意はなかった」と
主張したが、上岡裁判長は出産後に血を洗い流し、
新生児を裸の状態で３０分間放置したことなどから
「自身の身を守る行動を把握できる心理状態だった。
男児の命よりも出産の事実を隠すことを優先した」
とし、殺人未遂罪が成立すると判断した。

男児は現在も自発的に呼吸できず、生涯にわたり
寝たきり状態になるといい「結果の重大性を考慮した」
と量刑理由を説明した。

起訴状によると、２０２１年４月２４日夜、自宅トイレで
出産した男児の取り扱いに困り、男児を紙袋に入れて
窓から約１・７メートル下に投げ捨てた上、
近隣住民らに見つからないよう男児を自宅敷地内の
別の場所に移して放置し、殺害しようとした。

男児は重症低酸素性虚血性脳症などを負った。

　　　　　　　　　　　　　　　引用元　千葉日報ほか

人間をゴミのように捨てておいて、わずか5年。

しかもこのクズ、反省など微塵もしていない。

「赤ちゃんが死んでしまうような危険な行為を
したとは思っていない」などと起訴内容を否認した。

との事。正真正銘のどきちがい。

この子供、命こそとりとめたものの、
自発呼吸できないほどの障害を負い、
一生寝たきりの生活になるという。

本人のこれからを思うと、いっその事…ｔお考えてしまう。
ある意味では「殺人」よりも残酷な行為ではないのか？
それがわずか5年である。

加害者には被害者と同じ苦しみを与えるべきである。
殺したヤツは殺されても仕方ない。