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東京 患者虐待で看護師逮捕!死亡退院率80%の滝山病院、院長以下従事者は全員キチガイ!の巻 [社会派]

滝山病院3.png

「もうつらい思いをしたくないです」
泣きながら訴える患者の映像。
病院の職員に殴られたり縛られたりしたと
明かしていました。

別の映像には医療スタッフと見られる人物に
殴られ「怖い、怖い」と訴える患者の姿も。

精神科「滝山病院」
=東京都東久留米市滝山4丁目1−18=に、
東京都は抜き打ちで2度目の立ち入り検査を実施。

滝山病院1.png

[映像のやりとり]
患者:おーい。

職員:何?「おい」ってなんだよ。
「すみません」だよな。口の利き方に気をつけろよ。

患者:痛い、痛いよ。

病室内で黒っぽい服を着た医療スタッフとみられる
人物が、横たわる患者の頭を繰り返しベッドに
押さえつける様子が。別の映像では、消灯後と
みられる薄暗い病室の中を、医療スタッフと
みられる男性が奥のベッドで声を出していた
患者のもとまで歩いていくと…。

「うるせえよ。みんな寝てんだろ?あ?静かにしろよ」

枕で患者の顔面を2回たたく様子が確認できます。

暴行の疑いのある看護師のうち1人は、患者の頭を
殴ったとして暴行で逮捕されています。

こうした暴行の疑いについて、患者を支援している
相原啓介弁護士が東京都庁で記者会見を開きました。

滝山病院の患者10人から虐待の相談を受けており、
映像や音声から被害にあった患者は
20人前後にのぼる可能性があると指摘。

患者とみられる人物と医療スタッフとみられる
人物のやりとりの音声の一部を公開しました。

[公開された音声1]
「たん取ってくれ」
「『くれ』言ってるやつはだめだって言ってるだろ」
「何回言ったら覚えるんだよ」
「…たん取って下さい」
「嫌です!ギャハハ」

[公開された音声2]
「本気で行こうか、本気つっても痛くねえだろ、
もっと行くぞ!」(物音)
「いてぇか?本当に?なぁいてぇか?
本気で行こうか?おい!」
「痛い…」

(相原弁護士)
「院内での映像や音声から少なくとも10人以上の
職員が暴行や暴言などの虐待行為を行っていた
可能性がある。数人の職員が偶然暴行を行ったとは
考えられず、病院全体で日常的に虐待行為が
行われていた可能性がある」

相原弁護士は「悲惨な思いです。
『連れて帰ってほしい、また殴られる。
連れて帰れないなら一緒に残って欲しい』と
泣きながら言っていたが、体が悪く、
連れて帰れなかった」と話していました。

病院をめぐっては、本来必要な医師の指示が
ないまま違法な身体拘束が行われた可能性も
指摘されています。


もうひとつ指摘されているのが、滝山病院の
「死亡退院率」がほかの病院に比べて高い点です。

「死亡退院率」とは退院した患者のうち死亡による
退院が占める割合です。

東京都によりますと、滝山病院のここ数年の
6月1か月間の状況は以下のようになっています。

▼2022年6月 退院した患者10人 うち死亡による退院3人(30%)
▼2021年6月 退院した患者14人 うち死亡による退院9人(64%)
▼2020年6月 退院した患者15人 うち死亡による退院12人(80%)

また、民間の団体による2013年の調査ではこの病院の
年間の死亡退院率は65%でしたが、都内70の精神科の
病院の平均は3%でした。

病院に尋ねましたが、「事実関係について現段階で
答えることはできません。警察の捜査や都の調査には
全面的に協力いたします」というコメントで、
現時点ではなぜなのかはわかりませんでした。
病院で何が起きていたのか。

NHKでは、滝山病院など精神科病院に関して
取材を進めています。

           引用元 NHKニュース(画像とも)
滝山病院2.png

怖ろしいことにこのような事実が明るみに出ても、
現時点でこの病院は診察、経営を続けている。

今日も日常的な虐待は行われ続けているのだ。

これは氷山の一角に過ぎない。
ほかの病院、高齢者施設、障害者施設、
逆襲できない相手に対してストレスのはけ口にするが
如く、暴言、暴行、虐待は繰り返される。

ただ、表に出ないだけである。

そしてもっと怖ろしいのが、
死亡退院率。

ヨソの病院が平均3%なのに対して、この病院は80%?!

80%?!

この病院に入ったら最後、生きては帰れないということか?

こんなに怖ろしい事件が起こっているのに、マスコミは
ほぼ触れようとしない。タマゴの高騰がそれほど大事か、
ガーシーの帰国がそれほど重要か?、
ゆたぽんの車の行く先がそんなに気になるのか?

殺人病院が実在する、それも法に乗っ取り、
合法的に医療行為の名のもと、殺人行為が行われている。
なぜ、もっと騒がれないのであろうか。

言っておくが、我々も他人事ではないのだぞ。

病院には当たりはずれが存在する。

もし、救急で有無を言わさず、ハズレに運び込まれた時、
別の病院であるならば助かったものが、生きて帰れなく
なる・・・そんな現実と背中合わせに生きているのだぞ?

当選しながら仕事しない議員に給料支払うバカな国には、
触れたくない、触れられたくない闇があるのだろう。

若いうちからひたすら働いて、高齢となったその時、
「役立たず」の烙印を押され、「積極的治療はしない」と
第三者に仕分けされてしまう・・・。

そこに自分の意思、家族の思いは届くことはない。
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