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此の子らへも愛を…フードバンク大和高田・松田善夫さん(38)、市役所にフードボックス設置の巻 [市内の出来事]

大和高田市内に暮らす一人親の子育て世帯などに
市民の善意で集めた食品を提供している団体
「フードバンク大和高田」(同市北片塩町)が、
大和高田市役所1階にある社会福祉課窓口に
食品の寄付を募る「フードボックス」を3月から設置した。

同団体は2022年11月から商店街など市内4カ所に
フードボックスを設置。これまで一人親で子育てを
している延べ162世帯や、市内の子ども食堂5カ所に
食品を提供してきた。

新たに市役所内にフードボックスを設置することで、
市民からさらに多くの寄付を募るのが狙いで、
公共施設内に設けるのは初めてという。

フードボックスで受け付けるのは、米やインスタント食品、
ベビーフード、乾物、調味料などで、冷蔵・冷凍食品、
生鮮食品、アルコール類、開封した食品は不可。

設置初日となった1日には、さっそくカレールーや
インスタントラーメン、食用油などがフードボックスに
入れられていた。団体代表の松田善夫さん(38)は
「本当に必要とする人に食品を届けるため、今後も
行政と協力していきたい」と話している。

            引用元 毎日新聞奈良版(画像とも)
            取材 浜名晋一記者
松田善夫.jpg

  いい笑顔。

大和高田市民が新聞に載ったからって、悪さした時だけ
ではないのだ。こうして人知れず、善行に励んでくれている方も
おられる。いわば「下町のヒーロー」である。

このような方々はほかにも多くおられる。
そんな方々に光を当てて、その功績を讃えてやってほしい。
目立つ者ばかりをほめ讃えるのではなく。

フードドライブ、もう少し応募基準を緩くしてくれたらなぁ。
消費期限2カ月以上って厳しいわ。
1カ月でもいいんじゃね?配布までのスピードを迅速化
するとか、がんばってもらって・・・と外野が勝手な事を書く。
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高田署配属熱望・奈良県警の女神・谷真利亜巡査(22)、人命救助で表彰されるの巻 [名物さんご紹介]

初詣中に意識を失った男性を救助した奈良県警の
新米美人警察官が、県警本部長から表彰された。

看護に関する知識を生かし、救急隊が到着するまでに
救命処置を施したことが評価された。重篤な状態
だった男性が一命を取り留めたことを知り、
「命を救う役に立てて良かった」と振り返った。

表彰を受けたのは、県警に2022年4月に採用された
谷真利亜(まりあ)巡査(22)。

警察学校の初任科短期課程を卒業した22年9月から
23年1月まで、生駒署で職場実習をしていた。
生駒市の宝山寺で雑踏警備に当たっていた1月1日の
昼ごろ、初詣客でにぎわう境内で70代の男性が意識を
失い倒れた。参拝客から通報を受けた谷さんは、
男性にほとんど脈が無く、呼吸も不規則だと確認すると、
すぐに心臓マッサージを開始。

近くにいた看護師や介護士らとともに約20分間続け、
救急隊の到着を待った。男性は病院に搬送され、
一命を取り留めた。

谷さんは関西医科大の看護学科を卒業し、看護師や
保健師の免許も取得していたことから、率先して
救命措置に当たった。心臓マッサージを繰り返す最中、
男性の息子が「無理に連れてきた自分のせいだ」と
泣いていたといい、「『絶対に助けないと』と思った。

命が助かったと聞いた時は心底ほっとした」と振り返った。
2月22日に安枝亮本部長から表彰状を受け取り、
「自分なんかがもらってもいいのかな」と謙遜しつつ、
笑顔も見せた。 

谷さんは小学生の頃、自転車で走行中に車と接触する
軽傷のひき逃げ事故に遭った。その際に助けを求めた
近くの交番で真剣に話を聞いてくれた警察官を見て、
この職業に憧れを持ったという。

生駒署での実習を終えた後、初任補修科生として
再び警察学校に入校。警察官に必要な逮捕術などを
さらに学んでいる。10日に卒業して、再び生駒署に
配属される予定。

将来は白バイ隊に入るのが目標だといい、交番勤務で
治安警戒などに当たりながら、夢をかなえるために
経験を積んでいく。

           引用元 毎日新聞奈良版(画像とも)
           取材 吉川雄飛記者
谷真利亜.jpg

すばらしい。

人間ってやはり「運」やな。
初詣での70代男性もこのマリア巡査に出逢っていなければ、
今頃は・・・だったのかも知れない。

人と人との出会いのタイミングが運命を左右する・・・。

しかし、この巡査、名前もいいじゃないの、
マリアちゃん。もう奈良県の女神認定するわ。
新年度から、高田署に配属されろ。
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奈良県自民党県議・中野雅史氏、小村尚己氏は統一教会の手先!政務活動費で献金バレるの巻 [社会派]

県議の政務活動費について、世界平和統一家庭連合
(旧統一教会)への支出の有無を調べていた
奈良県市民オンブズマン連絡会議は、
奈良市内で記者会見し、自民党所属の県議2人が
計20万2000円を教団関連団体に対して支出していたと
明らかにした。

同会議によると、県議全41人を対象に2021年度の
政務活動費の支出についてアンケートを実施。
全員から回答が寄せられた。支出が分かったのは
中野雅史氏(大和郡山市)と
小村尚己氏(生駒郡)。

中野氏は21年までの5年間で18万円を
「世界平和連合奈良県連合会」に、
小村氏は22年3月までの11カ月間で2万2000円を
「平和大使協議会」にそれぞれ会費として支払っていた。

両氏とも22年8月までに県に費用を全額返還している。

同会議共同代表の中垣高代さん(64)は
「税金から会費を支払っていた理由の説明責任を
果たしてほしい」と話した。

               引用元 毎日新聞奈良版ほか
               川畑岳志記者
中野雅史.jpg

小村尚己.jpg

バレたから返せばよい、というものではないわな。

万引きだって品物返せばOKか?
ナイフで刺しても、引き抜いてバンドエイド
貼ってやればセーフ!か?

税金って、こんなところに使われてるんだなぁ・・・。
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奈良市の美人職員・武田詩穂(30)、他人のマイナンバーカードを盗んで処分!逮捕されるの巻 [社会派]

市民に交付する予定だったマイナンバーカードを
盗んだ疑いで、奈良市職員の女が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのはマイナンバーカードの
交付を担当している、奈良市の会計年度任用職員、
武田詩穂(30)です。

武田詩穂(30)は、勤め先の奈良市内の商業施設内に
ある奈良市のマイナンバーカードセンターで
保管されていたマイナンバーカード1枚を盗んだ疑いが
持たれています。

今年2月13日、マイナンバーカードの申請者から
マイナンバーカードセンターに連絡があった際に、
交付する予定のカードがなくなっていることが
発覚したということです。

武田詩穂(30)は容疑を認めていて、
「去年12月中旬ごろ、勤務中にマイナンバーカード
1枚を盗みました。仕事で困っている時に職場の人が
誰も助けてくれず、怒りから、職場の人なんか
困ってしまえばいいと考えたからです」と
話しているということです。

奈良市は9日、午後1時から謝罪会見を開きました。

奈良市によると「カードの申請者から、受け取り希望の
連絡を受けた時点で、カードの“不存在”に気付き、
盗難の可能性も含め警察に相談するとともに
2月24日に被害届を提出した。

その後、3月9日の逮捕に至った」などと説明しています。

奈良市が武田詩穂(30)から聞き取りをした際、
「カードの名義人の方には申し訳ないことをしてしまった。
職場の方々にも迷惑をかけてしまった」などと反省の
弁を話したということです。

また、カードについては「自宅でハサミで切って
廃棄した」と話していたということですが、奈良市では
真偽については警察の捜査に任せているということです。

警察は武田詩穂(30)と職場のトラブルや
盗んだカード申請者との関係性などについて捜査を
進めています。

          引用元 関西テレビほか(画像とも)
武田詩穂.jpg

いつも思うのだが、容疑者の顔写真もスリーサイズも
公表されていない案件なのに、なにも悪さをしていない
奈良市の職員さんが顔出しで謝罪せねばならないのは、
なぜなんだろう。この人らにも人権、プライバシーは
あるだろうに。

なんで全国に顔をさらけ出す必要があるのだろうか。

また、30歳にもなる美人が冷静な判断を見失い、
すぐにバレるのに、他人のマイナンバーカードを盗む・・・。

ここまで30歳の美人を追い詰めた何かがこの職場に
あったのではないか?その辺もしっかり調べてやってほしい。
このような職場で業務をこなせる30歳の美人だ。
アホではないハズだ。

そして気になるのは最後の一文。
盗難に遭った被害者と30歳の美人との関係も調べるって、
なにか繋がりがあるの?まったく見ず知らずではないのん?

犯行の理由は別のところにもありそうだ・・・。
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