東京オリンピック期間中の廃棄弁当は13万食！の巻

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は、
先月３日から１か月の間におよそ１３万食の
弁当などを廃棄していたことを明かしました。

組織委員会は、競技会場２０会場において
大会スタッフらの弁当およそ１３万食を
廃棄していたと発表しました。
廃棄率はおよそ２５パーセントだということです。

その後、発注量を見直し、オリンピック後半の
先月３０日から今月６日には廃棄率を
およそ１５パーセントに下げ、現在は、余剰が
ほぼない日もあるとしています。

また、パラリンピックが開幕してからは国立競技場や
東京体育館であまった消費期限が長いパンを
フードバンクに提供しているということです。

組織委員会は「引き続き発注量の管理・精査に
取り組んでいく」としています。

　　　　　　引用元　日本テレビニュース（画像とも）

よくもまぁ、これだけの量を無節操に発注して捨てたな。

言い訳程度にフードバンクに～などと言ってるが、
パンだけやろ？廃棄は変わらず続いていた。
そこらのスーパーやコンビニでも廃棄をゼロにする…、
というのは不可能だから、ゼロにしろ…とは言わないが、
13万食は発注し過ぎ、作り過ぎ、捨てすぎ。

ここまでアホが揃うと国も機能しなくなってくるわな。
で、それが「普通」となる。

緊急事態宣言を国に要望しない奈良県・荒井正吾知事は本当にボケているのか？の巻

新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言を
「効果が見えない」と批判し、政府への発令要請に
一貫して消極的な荒井正吾知事に対し、
県医師会は26日、
「県民の生命と健康を守るためにも」として、
宣言の要請を求める要望書を提出した。

荒井知事は25日の記者会見で
「効果がないのに経済への打撃が大きい」と述べ、
宣言発令を求めない意向を改めて示した。

27日には宣言の対象地域が21都道府県に拡大。
周辺県も加わったことで奈良県内への人の
流入による感染拡大を懸念する声もあるが、
荒井知事は「違っている」とこれを否定した。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　引用元　毎日新聞奈良版

ボケ老人に何を言ってもムダ。

と、思っていたが荒井知事。
なかなかのクセモノやで。緊急事態宣言を要請して、
奈良県に出されると「お困りになられる」事があるんやろな。
この、じいさん…タヌキやな。

県民の安全、命を守るを第一に考えたら、
「できることをやる」のが知事の仕事。
それを頑なにしない。

それ以上に悪いのは、各市町村の首長だわな。
知事に対して直接要望を出しているのは、
奈良市と生駒市だけ。ほかはみなさん様子見、指示待ち。

全市町村の首長が連名で、知事の意向関係なく
国に対して要望を出せばよいではないか。

もう会議して上司のご意見を聞いてから…という状況ではない。
奈良県も連日感染者200人という事態に追い込まれている。

「命を守る」。これが第一の使命。

大和高田市の市長も情けない限り。動けよ、仕事せぇよ。
市会議員も市長が動かんならケツ叩けよ。
何も言わんのをエエことに利用しとったらアカンど。