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日本初の女性総理候補・野田聖子氏(60)の夫・野田文信氏(54)は極道だった!の巻 [社会派]

今年4月21日、東京地裁で、野田聖子元総務相(60)の夫、
野田文信氏(54)が「週刊新潮」を訴えた裁判の判決が
言い渡された。

結果は野田文信氏側の請求棄却。
さらに野田文信氏が「反社会的勢力」に属していたことを
裁判所が認めるという、異例の認定が下されたのだ。

新聞・テレビが報じない話を記事にする。
それこそが週刊誌の真骨頂であるが、
痛いところを書かれた相手によっては、
法廷で“潔白”を訴える。その過程では驚くべき事実が
飛び出ることもしばしばである。


原告が指定暴力団・会津小鉄会の昌山(まさやま)組に
所属していた元暴力団員であるとの事実の重要な部分は、
真実であると認められる


つまりは「女性総理」候補の筆頭として名前が挙がる
政治家の夫が、かつて「反社会的勢力」に属していた。
そう裁判所が異例の事実認定をしたのである。

裁判では、文信氏の過去を知る「重要な証人」が
出廷していたのだ。

かつて京都市にあった暴力団「昌山組」の元組長(74)への
接触に成功。説得により、裁判所に提出する陳述書の作成と、
証人として法廷に立つことに同意を得たのである。

元組長によれば、「昌山組」は1999年に元組幹部の
刺殺事件が起き、組長自らが逮捕され懲役7年の
実刑判決を受けたのを機に解散。
組が雲散霧消したため、都合10年ほど組員として
在籍していた野田文信氏も、堅気(かたぎ)の世界に
戻っていったという。

いわば盃を交わした“親子”が再会を果たしたのは、
今年2月のこと。東京地裁803号法廷で行われた
証人尋問で、元組長と文信氏は顔を合わせたのだ。

まず法廷では裁判長の前で証人らが横一線に立ち、
“良心に従って真実を述べる”旨を宣誓する。

その際、野田文信氏は、証人として呼ばれた記者を挟み、
元組長と並んだ。すかさず元組長は文信氏を睨みつけると、

「おう、久しぶりやな。懐かしいのぉ」

「お前、よう来れたな」

などと声をかけた。ところが、野田文信氏は元組長に
目もくれず無言を貫いた。そんな彼は、尋問で
暴力団組員であったかを問われても、

「(元組長には)会ったことはありません」

と答え、自らの過去には一切口を噤(つぐ)んだのだ。

だが、これに続いて証言台に立った元組長は、
京都にあった家で文信氏と盃を交わすまでのいきさつから、
組のベンツを運転させていたことや、「事始め」と称する
新年会で毎回顔を合わせていたことなど、
現役当時の具体的なエピソードを交えて証言したのである。

民事裁判でも、証人が法廷での宣誓を破って偽りを述べれば
「偽証罪」に問われる。そのリスクを承知の上で
法廷に立った元組長の発言を重視した裁判所は、
野田文信氏の隠された経歴を認めるに至ったわけだ。


今回改めて、判決についての見解を問うたところ、
「裁判中につき回答は控えます」(野田聖子事務所)
と言うのみだった。

                   引用元 週刊新潮
野田聖子.png

カッチョ悪いなぁ。

極道なら極道らしくふるまえばいいのに。
証言される前に法廷でとどめ刺すとか。

無視しか出来ずに裁判所から「こいつ極道です」と、
認定されてもノーコメント。

堂々としていればいいじゃない。
「元」極道だと。現役じゃない者に対して差別するのかと。

お前ら皆、いてもたるど!と一喝すればめでたしめでたし。
野田聖子.jpg

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