7月29日、30日はJR高田駅、さざんかホール周辺で、高田活活まつり開催！の巻

大和高田市の夏祭りイベント、ラストを飾る（？）のは、
JR高田駅、さざんかホール、天神橋筋商店街周辺での
「高田活活まつり」だ！（たかだいきいきまつり）

もとは大和高田市の吉田誠克前市長による、
「マサカツまつり」が起源と言われ、
マサカツがいつの間にやら、カツカツと呼ばれるように
なっていった。市長交代を受けて、どうしようか…と、
大和高田市YEGの精鋭メンバーが悩んだ結果、
そうだ！「活はいき」とも読めるんじゃね？と思い立ち、
それからは、「いきいきまつり」と読み方を変更。

しかし、あいにくのコロナ禍に巻き込まれてしまい、
今回が久々の開催となる（一部、捏造）

開催日時は、
7月29日（土）
7月30日（日）

　13時～21時まで。

コロナは終わったのだな・・・と思わせる出しものに、
高田ＹＥＧ（大和高田商工会議所青年部）
「大声コンテスト」がある。

15時30分より出場受付開始、本番は16時より。

町中で会話すら控えて…と言われていた時期が
あったというのに。
そのほかにも巨大ピンボール、タカダドロップなどの
ゲーム大会、わたがし、ちんこ飴、当てものなど、
少なくなった高田市の子どもたちを楽しませようとする
心意気に溢れた出し物が揃う。

29日（土）は、馬冷池公園で「子ども夢街道」と
名付けられた催事が夕方18時30分より行われる。
これは子どもたちが描いた「燈篭」を浮かべて
プカプカするのをひたすら眺める…そんな催し。

そのほか、天神橋筋商店街では、古本市、
古レコード市など、毎日あれを出し入れしてる
ささおかさんご苦労さんなリサイクル市を開催。

露店、キッチンカーもズラリと並ぶが、すきぴ。の
販売は今回はない。

さざんかホールでは、なんかモノマネの人が来るらしいが、
有料（当日2,000円）なので、別に行かんでよろしい。

そして我らがＳＭヤマトもブース出展するとのこと！
え！なにを売るの？！誰に会えるの？！と、
期待にドキがムネムネするところだが、
売るものがないので、冊子配布と会員入会手続きを
行うとのこと。多分、松長かをりさんが立ってるハズ。

ぜひ、お父さん元気？とお声がけをお願いします。

仲本博文先生御用達の「スタミナ料理つぼみ」は、
店頭で氷をかくぞ！！これがかき氷だ！
この日のために冷凍庫を導入したぞ！

もし、足を延ばせるなら、天神橋筋商店街から、
お菓子のあいはらでおったんのクイズに答えて、
JRの踏切りを渡り、産業会館の脇道を抜けると
トナリエの近く、エビフリャーの銘店、
シュリンプチャップリンの並びに
muu大和高田店というのがあって、表向きは服屋だか、
ソフトクリーム屋だか、タピオカドリンク屋だかわからんが、
中に入るとネイルサロンみたいでもあり、
ますます何屋だかわからなくなる店で、「かき氷」を
売っている。

なんとここは、大人150円！子ども80円！という破格値だ！
高校生でも自己申告で、子ども扱いしてもらえるらしい。
そしてシロップかけ放題である（常識の範囲で）

クソ暑そうな2日間ですが、くれぐれも熱中症にならないよう、
夕方、涼しくなってからのおでかけがオヌヌメ。
がんばって楽しんできてちょうだい！