奈良地検にまた不審物！金属反応はサバの缶詰！福島のヒマ人・高橋一也（28）を逮捕の巻

奈良地裁に不審な段ボール箱を郵送して業務を
妨害したとして27日、偽計業務妨害の疑いで
福島県郡山市の28歳の男が逮捕されました。

偽計業務妨害の疑いで逮捕されたのは
福島県郡山市の無職・高橋一也（28）です。

高橋一也（28）は6月19日、他人の名前を騙って
福島県内の郵便局からサバの缶詰などが入った
段ボール箱を奈良地裁に郵送して、対応した
職員に不審物と認識させて対応を余儀なくさせ、
業務を妨害した疑いがもたれています。

奈良地裁では、安部元首相銃撃事件で殺人罪で
起訴された山上徹也被告（42）の
第1回公判前整理手続きが開かれる予定だった
6月12日、不審な段ボール箱が届き公判前整理
手続きが延期されるトラブルがありました。

この段ボールはその後、山上被告の減軽を求める
グループが集めた署名が入っていたことが
判明していました。

　　　　　　　　　引用元　テレビユー福島ほか

山上さんにサバ缶を差し入れした男が逮捕された訳だが、
この男、3年前にも逮捕歴のある、かまってちゃんである事が
判明した。

高松市で幼い姉妹を車に放置して死亡させたとして
逮捕された母親を殺害する内容の投稿をした疑いで、
福島県の無職の男が逮捕されました。

威力業務妨害の疑いで逮捕されたのは
福島県郡山市の無職・髙橋一也容疑者（26）

警察によると髙橋容疑者は9月8日の午後7時ごろ、
郡山市の携帯ショップの展示用タブレットから、
香川県警のホームページに「高松北警察署留置所
（留置場）にいる竹内麻理亜容疑者を殺害します。

殺害できなければ留置所（留置場）を爆破します」
などと投稿し、警察署の業務を妨害した疑い。


・・・。

奈良地検に不審物を送りつけるのがブームの
ようですが、どうかご遠慮ください。

サバの缶詰いっこでも、このような
「祭り」になるのですから・・・。

奈良県・田原本町、スーパー店員の母娘、半額シールを勝手に貼り購入し逮捕される！の巻

奈良県磯城郡田原本町のスーパーで、
パート従業員の女（３５）と母親（６５）が、
商品に勝手に値引きシールを貼って
販売価格より安くだまし取ろうとしたとして、
詐欺未遂の疑いで現行犯逮捕されました。

警察によりますと、２８日、女は勤務していた
スーパーで勤務中に、食パンなど２０点４６６５円
相当の商品に、勝手に半額の値引きシールを貼ったり、
店のシステムで値引きの操作をしたりした上で、
来店した母親に１３５８円で購入させていたということです。

店から相談を受けていた警察が店内を巡回していたところ、
女が偽造した値引きシールを貼り、母親がレジで精算を
したところを確認したため、現行犯逮捕したということです。

警察の調べに対し女は容疑を認め、
「権限を利用して母親に買ってもらった」と話す一方、
母親は「娘に商品を渡されて精算しただけです」と
容疑を否認しています。

このスーパーでは以前から同様の被害が
複数あったということで、警察は、容疑者の親子が
他にも商品をだましとっていた可能性があるとみて、
余罪についても捜査を進めています。

　　　　　　　　　　　　引用元　ABCテレビほか

これはいけません。

半額商品を買うには、買うなりのマナー、
礼儀があるのです。それを守れない者に半額商品を
買う資格はないのです。

多分、あれはバイトの友達だろうなぁ。
一般客が店員に近づいてきて、
手に持った日付のまだ新しいと思われる商品に
ペタリ・・・としている場面を見かけることがある。

誰も見てないようで意外と見られているものだ。

まぁ、そういうのも役得、お友達割引でいいんじゃね？
と思うので、決して慌てず騒がず、見てみぬフリをする。
自分に損も得もないからだ。

外からやってくる「万引き」だけではなく、
雇用しているパート、アルバイトによる「内引き」と
いうのも存在する。

今は監視カメラや、商品管理がコンプーターになり、
厳しくなって、やりにくくなったが、あくまでも
やりにくくなっただけでｗ「できなくなった」訳ではない。

各自のモラルの問題である。

今回、目をつけられて逮捕に至った母娘もかなり犯行を
重ねていたのだろうな。スーパー店員の内引きなんて、
大事にしたくないので大抵の場合、警察には届けない。
内々に済ませてしまうケースが多い。

そうそう、先日はじめて超高級スーパー「成城石井」という
お店に入る機会があって驚いたんでヤンスよ。

なんと「5％引きのシール」ナンテモノガ、
存在するんでヤンスね！

5％ですよ！5％！！

シールの印刷費のほうが高いんじゃね！？
そう思いましたが、私もオトナなので、なにも買わずに
おとなしく店を立ち去りました。

なにも買わずにすみません、生まれてすみません。