あ！開いてるじゃねぇか！の巻

あ！開いてる！！

行け！突撃！！買い占めろ！！

しかし、陽に当たる部分の商品は真っ白だな・・・。

しまった！手持ちの資金が尽きた！
また出直す！・・・次はいつ開いてる日に出会えるのか。

静岡 殺人パンチ！熊谷テレサ（29）が巽口好恵さん（29）を素手で殴り殺し逮捕されるの巻

浜松市南区の自宅で知人女性の顔を複数回殴り
けがを負わせたとして、浜松東署は22日、
傷害の疑いで、自称会社員の
熊谷テレサ（29）＝浜松市南区東若林町＝を逮捕した。

殴られた、巽口好恵さん（29）＝兵庫県洲本市＝は
病院に搬送されたが、その後死亡が確認された。
署は傷害致死容疑への切り替えを視野に捜査する。

逮捕容疑は21日午後9時ごろ、熊谷テレサ（29）の
自宅で巽口好恵さん（29）の顔を拳で複数回殴り続け、
顔面出血のけがを負わせた疑い。

署によると22日午後1時ごろ、熊谷テレサ（29）から
110番通報があり、自宅に駆け付けた警察官が取り押さえた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　引用元　共同通信ほか

巽口好恵さん・・・と思われる被害者の「目」

しかし、女が女を「殴り殺す」とはどんなパワーなのか。
ただ、人間は意外と脆い。
その気になれば、ナイフや爆弾などなくても
殺す事は充分に可能なのだ。枕は低めに寝とけよ。

大阪 りんくうタウン駅で刃物のキチガイ出現！次々に刺した肥満ドラム・清水和也（37）を逮捕の巻

23日午前10時半ごろ、大阪・泉佐野市の
「」で、駅員から「顔を刺された」と
119番通報がありました。

天王寺駅発関西空港行きの快速電車の車内で
男が刃物で乗客らを刺したということです。
ケガをしたのは20代の車掌、20代と70代の乗客の
計3人で、病院へ搬送されましたが、
命に別状はないということです。

乗客らを刺した殺人未遂の疑いで住居・職業不詳の
清水和也(37)を現行犯逮捕しました。

警察は当時の状況を詳しく調べています。

　　　　　　　　　　　引用元　MBSニュースほか

車内で乗客とトラブルになり刃物を振り回し
はじめたという。

取り押さえられた際、3本のナイフを所持していた
といい、当初からなにかのきっかけがあれば、
殺られる前に殺れ！という天の命令通りに行動
していたと思われる。

前職はドラムをランニング一枚で叩いていたという
報道もあるが、現時点では詳細不明。

世のすべてが自分と同じ精神状態ではない。
見かけは人間の形をしていても、言葉が通じるとは
限らない。次に目が合ったヤツを刺してやると決意している
どキチガイかも知れないのだ。

いま、あなたが思うよりも「無敵の人」は多い。
「無敵の人」は後先考えたりはしていない。
今がよければいいのだ。

人の2人や3人、なんの恨みがなくても殺しにかかる。
恨みをかっているならなおさらだ。
恨まれている覚えのある人間は、できるだけ表に出るなよ。
枕も低くして眠れや。

奈良 危険運転致死罪で懲役10年の山下千愛（39）がひき逃げした松本直希さんは新婚1か月だったの巻

葛城市で２０２１年９月、会社員の松本直希さん
（当時２１歳）が車にひき逃げされて死亡した事故で、
地裁は１２日の判決で飲酒運転の影響を認定し、
自動車運転死傷行為処罰法違反（危険運転致死）などに
問われた被告に懲役１０年を言い渡した。

事故から間もなく２年。直希さんの両親は
「あの日から私たちの時間は止まったまま」と
今の心境を語った。

「直希、行ってくるね」。判決前日の１１日。
桜井市の霊園にある直希さんの墓で、
母・美和子さん（５５）と父・昭彦さん（４４）は
手を合わせた。

「絆」と刻まれた墓石の前には、友人らの供えた
花やジュースが所狭しと並ぶ。２人は「気遣いができて
愛される子だった。今も『ただいま』と帰ってくる気が
する」と話した。

直希さんは橿原市出身。
小学５年から熱中したのが野球だった。
休日には決まって球場に足を運んだという美和子さん。
泥だらけのユニホームが記憶に残っているといい、
「洗濯は大変だけど、楽しそうにプレーする笑顔が
忘れられない」。

料理も好きで、中学生になると介護職に携わる
多忙な両親を気遣い、夕飯を作ってくれることも。
昭彦さんは「得意料理は豚キムチ。
キムチの量が多いから辛いんだけど、
これが癖になる」と太鼓判を押す。

直希さんは高校卒業後、下市町の食品製造会社に
就職し、２１年８月に結婚。悲惨な事故は、
両親が「幸せな家庭を作ってほしい」と願った
直後に起きた。

２１年９月１８日午後１１時４０分頃、直希さんは
葛城市の国道１６６号沿いの飲食店で友人らとの
食事を終え、店の外で待っていた。

その時、軽乗用車が直希さんをはねて逃走。
病院に運ばれたが、約３時間後、出血性ショックで死亡した。

両親が事故を知ったのは翌日未明の午前３時頃。
親族が知らせてくれた。病院で対面した息子は
傷だらけだった。「直希、帰ってきて」。
美和子さんは温かさの残る手足をさすり、
名前を呼び続けたという。

２人は夜が明けると事故現場へ。
血痕を見つけ、「直希はもういないと実感した」。
直後、警察官から容疑者が逮捕され
「飲酒運転だった」と聞かされた。

６月１９日に始まった裁判員裁判。
両親は「直希が亡くなった理由を知りたい」との思いから、
全１０回の期日全てに通い続けた。

７月１２日の地裁判決は、被告が飲酒運転で、
正常な運転ができなかったと認めた。

「懲役１０年」。
判決言い渡しの瞬間、２人は「危険運転が認められ、
直希にやっと報告ができる」と 安堵した一方、
「酒を一滴でも飲んで運転すれば、危険運転だと思う。
息子が生きて戻らない限り、被告を許す日は来ない」と
語った。

直希さんの墓は高台にあり、実家が麓にある耳成山を
望める。「少しでも近くにいられるように」とこの地を
選んだ美和子さん。〈おかえり〉。その一言を「もう一度伝え、
抱きしめてあげたい」と涙ぐんだ。

判決で注目されたのが「危険運転致死罪」が、
適用されるかどうかだ。

自動車運転死傷行為処罰法は、アルコールや薬物の
影響で運転が困難な状態▽進行を制御する技能を
持たない
▽あおり運転――などを危険運転致死傷罪と規定。
最高刑も懲役２０年で、
上限が懲役７年の過失運転致死傷罪よりも重い。

今回の裁判では、飲酒の影響で運転が困難な
状態だったか、本人にその認識があったかなどが争われた。

今回は危険運転致死罪が適用された。
だが、適用がケース・バイ・ケースであることについて、
遺族は「飲酒運転は故意なのに正常な運転ができたか
どうかで量刑が変わることに、法律の言う『危険』と、
感覚の隔たりを感じる」と話す。

　　　　　　　引用元　読売新聞関西版（岡本与志紀記者）

この事件については遺族側からの声がまったく
聞こえてこなかったので気にはなっていたが、
被害者は8月に結婚、同年9月にこの事故に遭っていた。

知らなかった。

なんということだろうか。

結局、危険運転致死罪が適用されたが、
飲酒の上で事故、逃走、さらに容疑を認めない…、
こんな相手に対しても、長い時間をかけて、
危険運転致死罪を適用するか、しないかを
争わなくてはならない。

誰が、どこから見ても「危険運転」ではないか？！
なぜ無駄に時間を奪う。
その間に被害者、被害者遺族は体力を、精神を
削られて行く・・・。

日本の法律に「心」はないのか。

山下千愛（39）側は会社売ってでも、賠償してやれよ！
とは思うが、山下側も息子3人…。生活がある…。
そして会社で働く人々にもそれぞれ家族が…。

遺族が山下千愛（39）を許せる日は来るのか。
…来ないだろうなぁ。つらいなぁ。

奈良 深夜の交通事故、51歳男性をはね飛ばした橿原市の松本雅宏（52）を逮捕の巻

奈良県橿原市白橿町1丁目の市道で、奈良市の男性（51）が
乗用車にはねられた。男性は橿原市内の病院に運ばれたが
頭などを強く打ち意識不明の重体。

橿原署は乗用車を運転していた会社員の
松本雅宏（52）＝橿原市西池尻町＝を
自動車運転処罰法違反（過失運転致傷）の
疑いで現行犯逮捕した。

松本雅宏（52）は南向きに走っており、
橿原署の調べに対して「気がついたら男性が
目の前にいた」と供述している。

　　　　　　　　　　　　引用元　奈良新聞、高田タイムスほか

事故は自動車がこの世にある限り、避けられはしない。
この運転手の誠実さは、飲酒でもなく逃走もしなかった。
山下千愛との差はここですね。