奈良県香芝市・福岡憲宏市長（47）、FMヤマト（大和高田市）に嫌われるの巻

いやぁ～しばらく様子をみていたのだが・・・

どうもFMヤマト（大和高田市）は香芝・福岡憲宏市長の
事をあまり快くは思っていないようだ。

今週は新年第一週ということもあり、
奈良県中和地区の市町村の長をお招きし、
2022年にかける抱負をお聞きする…という趣向で
放送が展開されていた。

1月4日は大和高田市の堀内大造市長。
誇れるもののナンバーワンが成人式の開催開始時間を
午後からにしました！キリリッ！というのも
どうなんだ？と思わなくもないのだが、
そのあくる日、1月5日は香芝市・福岡憲宏市長の
予定だったが、なぜか事前収録による録音を流すことに。

まぁ、この時間に都合が悪いなら、
放送時間を変更するなど融通がつくと思うのだが、
なぜか事前録音。それもFMヤマトスタジオに
市長ご自身は来ている様子。


福岡市長による2022年の抱負は、
各自お聞きいただき、ご判断いただきたいところだが、
インタビュワーを圧倒する達者な喋りが・・・
と言うか、達者すぎる喋りが
「市長のそれではない」違和感が…

最近の若い世代はラジオを
「見る」と言います！と言い出したり、
イソップ童話の例えを持ち出したり…


問題はその後。音質の悪さなど問題ではない。
（この音の悪さも謎のひとつであるが…）

各曜日、放送終了後にはFMヤマトフェイスブック上に、
「〇〇市長にお越しいただきました！」と、
写真つきで報告されているのだが、それが福岡市長にはない。

なにかの手違いか、抜けかと思い、すべてが終わる
金曜日まで様子をみていたが、ついに掲載されないまま…


確かに香芝・福岡憲宏市長（47）には様々な疑惑が
ついて回る。妻子がありながら、2人の女性との交際疑惑。

自粛期間中でありながら、和歌山の遊園地で、
昼間っから手繋ぎデート疑惑。

それを週刊文春に掲載されるわ、香芝市内に中傷ビラを
撒かれるわ、遊び歩いた末にコロナ感染し、公務を休む。

公務上での様々な疑惑・・・などなど。

しかし、それらはすべて「疑惑」であり、
ご本人が否定しておられる。そして、それ以上の追及を
議会も市民もしていない。つまり市長は「シロ」である。

人妻とコンビニで生理用品を購入し、うんうんかんぬんも、
どこで誰が何をいつ買おうが、これは個人の自由である。
それをとがめる理由はない。


しかし、世間的なイメージはどうだろうか。
塾経営という、もうひとつの顔を持つ市長の印象としては、
あまり良いものではないかも知れない。


ただ、だからと言って、FMヤマトは香芝市長もほかの
市町村の市長と同じように扱うべきであると私は思う。

FMヤマト担当の気持ちもわからなくはない。
（はじめてFMヤマトと気が合ったと嬉しい気持ちの私がいる）
しかし、公共の電波を預かる放送局は常に政治的、
社会的に「公平」でなければならない。

つまり、表向きだけでもおんなじようにしとかねぇと、
マズイんじゃねぇの？という話。

奈良県の靴下メーカー・タビオ/靴下屋会長 越智直正、越智麗子さん夫妻はねられ死亡の巻

６日、奈良県北葛城郡広陵町の町道で、
大阪に本社を置く靴下メーカー「Ｔａｂｉｏ」の
越智直正会長と妻の越智麗子さん（７１歳）が、
軽トラックにはねられ死亡しました。

６日午後６時半ごろ、広陵町三吉の町道で、
道路を歩いて渡っていた靴下メーカー「Ｔａｂｉｏ」の
越智直正会長（８２歳）と、妻の麗子さん（７１歳）が、
西から走ってきた軽トラックにはねられました。

２人は全身を強く打って病院に搬送されましたが、
およそ１時間後に死亡しました。

警察は、軽トラックを運転していた、
田原本町大網の会社員、出口博章（４５）を
過失運転致死の疑いで逮捕しました。

現場は片側２車線の見通しのよい直線道路で、
横断歩道や街灯はなかったということです。

出口博章（45）は、「安全確認を怠り
２人に気づかなかった」と供述し、
容疑を認めているということです。

亡くなった越智直正さんは、靴下専門店「靴下屋」などを
全国展開する「Ｔａｂｉｏ」の創業者で、道路を渡った
先には、メーカーの関連施設があるということです。
警察は事故の状況を詳しく調べています。

　　　　　　　　　　　　引用元　NHK奈良（画像とも）

お2人ともに亡くなられてしまうとは…

しかし、一方的にトラックの運転手が悪いとされて
逮捕されてしまうのはどうなのか。
横断歩道も信号もない道路。奈良県の夕方6時といえば
真っ暗である。不注意…だけでは済まされない。

渡っていた側にも問題がなかったとは言い切れない。

いくら目の前に工場があろうとも、もう少し慎重に
なるべきだったのではないだろうか・・・