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埼玉 介護施設職員・宮崎啓史（28）利用者送迎車で信号無視暴走！金子和子さん（88）死亡の巻

埼玉県杉戸町で、デイサービスの送迎車がタクシーと
衝突し横転。送迎車の後部座席にいた女性が頭を
強く打つなどして死亡した。

17日午後4時半ごろ、杉戸町でタクシーの乗客から
「事故です」と110番通報があった。
警察などが駆け付けたところ、タクシーと衝突した
デイサービスの送迎車が交差点付近で横転していた。

送迎車の後部座席にはデイサービスの利用者、
金子和子さん（88）が乗っていて、頭を強く打つなど
して死亡した。

警察は送迎車が交差点の信号を無視して事故を
起こしたとみて、運転していた
宮崎啓史（28）を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した。

宮崎啓史（28）は取り調べに対し、
「事故を起こしたことは間違いない」と容疑を認めている。

　　　　　　　　　　　引用元　ANNニュース（画像とも）

…怖ろしいな。

怖ろしいのは介護施設とか、介護サービス。
それに携わる職員たちの「質」


ほとんど99％の方々が日々、誠意を持ち高齢者に接し、
がんばっておられる…それは理解する。
しかし残りの1％にトンデモないヤツが混ざりこんでる。

先日も私が目の当たりにしたのだが、デイの送迎中に、
利用者が路上でコケた。頭を打った。流血した。

職員が最初に取った行動は、まず施設への連絡。

これは間違ってはいないと思う。

「勝手な判断で行動をしない」
これは鉄則である。

責任者らしき女性が電話に出て、状況を聞く。

男性職員「血ぃ出て、派手に見えるけど
　自分やったらすぐに止まるレベルですわ」
責任者「〇〇さん、そっちに行かすから救急車は
　呼ばんといて」

スピーカーで通話してたので周りの通行人がザワつく…
「…頭打ってるし、救急車呼んだほうが…」

責任者「誰？今、救急車呼べ言うてるの！」

結果として、もうひとりの職員が到着して、
「ケアマネージャーが呼べ言うてるから救急車呼んで」

本人が痛みを訴えているのに、救急車が病院に
向かうまで1時間半という時間を要した。

打ちどころ悪かったら死んでますわ。

初動の時点で「利用者コカしました！、頭打ったので、
救急車呼びます！」この連絡でいいはずである。
何もなければそれに越した事はない。

利用者の安全、人命は二の次である。
まずは施設のメンツなのである。

これは他人事ではない。

あなたの身内があなたの知らないところで
こんな目に遭っているかも知れない。
将来、あなた自身がこんな目に遭うかも知れない。

しかし哀しいかな、一番の被害者である利用者自身が
被害を訴えられないケースが多い。
職員のほうも物言わぬことを利用、悪用して対処する。

真実は常に闇の中である。

良い施設、良い職員に巡り合えるかどうかは「運」である。

東京 おにぎり山の暴行魔・鈴木寿樹（26）美人女性にナイフで切りつけ強制性交で逮捕の巻

東京都杉並区で、会社員の男が面識のない２０代の
女性に対し「ナイフを持っている」と脅し、
性的暴行を加えたとして警視庁に逮捕されました。

強制性交などの疑いで逮捕されたのは会社員の
鈴木寿樹（２６）で、今月５日未明、杉並区の路上で
面識のない２０代の女性に「ナイフを持っている」と
脅し、性的暴行を加えた疑いが持たれています。

鈴木寿樹（26）は女性の髪の毛を引き掴み、
人目のつかない駐車場や裏路地に連れ込んだうえ、
無理やりに下着をはぎ取り犯行に及んだということです。

鈴木寿樹（26）は取り調べに対し「全部は覚えていないが、
自分がしたことに間違いない」と容疑を認めていると
いうことです。

　　　　　　　　　　　引用元　TBSニュース（画像とも）

脱がすぞ。

刃物を持ってる。

おにぎり山から来た。

犯人さんの多くはやっておいて「覚えていない」と
言うのはなぜなのだろう。
裁判になった時に有利になるキーワードなの？

逮捕時に動揺してやってもない事を
一部認めてしまった！などとひっくり返す際の。

東京の路上や駐車場での犯行というのも勇気あるな。
大都市では防犯カメラがないほうが少数でしょうに？
それでも衝動は抑えきれないのか、
この犯人の居住地が明らかにされていないが、
おにぎり山出身による田舎者の所縁か・・・

ナイフを突きつけて犯行に及んだのだから、
「殺人未遂」を適用すべきだと思うのだが。
相手の女性は「殺される」と感じたのだから、
騒げず、逃げられなかったのだ。

これがナイフではなく、HB鉛筆2本なら女性だって
大声で助けを求められたかも知れないのだ。

大阪ビル放火火災殺人・西梅田こころとからだのクリニック、24名死亡…の巻

17日午前10時20分ごろ、大阪市北区曽根崎新地1の
雑居ビル「堂島北ビル」で、「4階が燃えている」と
多数の通行人らから119番が入った。

4階にある心療内科の医療機関
「西梅田こころとからだのクリニック」の一部が燃え、
約30分後にほぼ消し止められた。

大阪府警などによると、男女28人が負傷し、
うち27人が心肺停止の状態だったが、
少なくとも24人の死亡が確認された。

火元となった心療内科クリニック
「西梅田こころとからだのクリニック」では
17日午前、職場復帰を目指す患者らが集う
プログラムが開かれていたとみられることが、
通院女性の証言で明らかになった。

毎週金曜の午前10時からは、職場復帰に向けた
リハビリ「リワークプログラム」を開催。
医師による診察もある。このプログラムは、
うつ病などの精神疾患で休職した患者の復職を
支援する取り組み。

診察時間帯は入り口付近の待合スペースで多くの
患者が順番を待ち「混み合うことが多かった」と話す。

　　　　　　　　　　　　　引用元　毎日新聞関西版
　　　　　　　　　　　画像引用元　時事ドットコム

またしても痛ましい事件が起きてしまった訳だが、
どうにもマスコミの報道には「悪意」を感じる
部分が多くていけない。

まず第一に疑問視されるのがビルの内部構造。
古そうなビルだが、条例に違反したり、テストを
パスしていない箇所はなかったのか？

第二に出火元とみられる、この病院の院長への
私怨、恨みによる犯行ではないのか？
院長はどのような人物なのか？

第三、これがデリケートな問題なのだが、
この病院の診療科目が「精神科」であることから、
精神を病んだ者が集い、その患者が
犯行に及んだのではないか？というもの。



しかし、その後の報道によれば・・・

クリニックの院長の父親は取材に対して
「事件前に院長から何らかのトラブルがあったと
　相談を受け、そのことも警察にすべて伝えた」と
話していて、警察は放火の疑いがあるとみて、
けが人の中にこの男性がいるのかなど
詳しく調べています。　　　　　　引用元　毎日放送


すでに放火した男の身元は判明しているようだ。
院長との個人的トラブルによる犯行の可能性が
非常に高い。犯人は自宅にも火を放った後、
事件現場に向かったと言う。


つまり事件の被害者＝病院の患者は
すべて「巻き込まれただけ」。

マスコミが求める典型的な犯人像、
キチガイによる「誰でもよかった」「コロナのせい」
精神病患者による犯行は当てはまらない。


早期に犯人がわかっていながら、なぜこのような
ミスリードを引き起こさせるような報道をするのか。

メンタルクリニック＝精神科に通う者を
偏見的な目で見る人も世間には多い。

世のイメージはまだ、
精神科に通う人＝頭のおかしな人だからだ。

今は決してそんな事はない。

すべての人間が多かれ少なかれ、心を病んでいる…
そんな時代なのだ。なんら恥ずかしい事では
ないのだが残念な事に、まだまだ偏見は根強い。


言っておくが、本当のキチガイとは、
自分の気がほかの人とは違っている事に自分では
気づいていない。だから、自ら進んで通院する事などない。

本当に危ないのは「一般人の皮を被ったキチガイ」である。

これらは誰にも避ける事ができない。

まさか…と思った時にはもう刺されていた…
それがキチガイの所業。

今回もどこにでもいそうな埋もれたオヤジが、
24人もの罪なき人の命を奪った。

彼ら、彼女らは社会復帰を目指し、心身の回復を願い、
この場所に集っていた。理由はそれだけ。
この人々に何の罪があるのだろうか・・・