働く人の西梅田こころとからだのクリニック放火犯・谷本盛雄（61）をみんなで救おう！の巻

25人が死亡した大阪・北新地のビル放火殺人事件で、
谷本盛雄（61）が、数年前から現場の
心療内科クリニックに通院していたとみられることが
捜査関係者への取材で分かった。

ガソリンが入った紙袋を置き着火したのは受付脇の
死角になる場所で、通院を重ねる中で間取りを熟知し、
入念に場所を選んで火を付けるタイミングを計った
可能性がある。

谷本盛雄（61）の自宅とみられる大阪市西淀川区の
住宅からは、複数回通院していたことを示す
クリニックの書類が見つかっていたことも分かった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　引用元　共同通信

・・・、

大阪府松原市、西澤弘太郎院長（49）
奈良県生駒市、会社員、内田一平(かずひら)さん(43)
兵庫県尼崎市、無職、高橋秀彰さん(37)
大阪府高槻市、会社員、大橋克典さん(56)
奈良県生駒市、無職、内田美穂さん(37)
大阪府吹田市、職業不詳、名嶋創(つくる)さん(59)
大阪府茨木市、無職、南野翔太さん(29)
大阪府枚方市、公認心理師、赤根美結(あかね・みゆう)さん(28)
大阪 能勢町、岸加奈恵（きし・かなえ）さん（30)
大阪 鶴見区、斎当華菜（さいとう・かな）さん（27）
大阪 門真市、西村美夕璃（にしむら・みゆり）さん（21）
大阪 豊中市、安川重裕（やすかわ・しげひろ）さん（34）
大阪 鶴見区、永尾友香（ながお・ゆか）さん（34）
大阪 淀川区、山口健二（やまぐち・けんじ）さん（44）
大阪 福島区、大畑宏昌（おおはた・ひろあき）さん（55）
大阪 平野区、林幸恵（はやし・ゆきえ）さん（27）
大阪 枚方市、渡邉咲季（わたなべ・さき）さん（27）
大阪 吹田市、松本弘次（まつもと・こうじ）さん（47）
大阪 城東区、永田幸（ながた・ゆきひろ）広さん（34）
兵庫県尼崎市、稲田恵有（いなだ・けいゆう）さん（57）
大阪 高槻市、三牧博宣（みまき・ひろのぶ）さん（53）
京都市山科区、会社員、池田拓民(たくみ)さん(30)
大阪市東住吉区、職業不詳、仁川雅月(かづき)さん(46)
兵庫県尼崎市、会社員、西田敬子さん(57)
兵庫県西宮市、会社員、杉田明日香さん(26)・・・、

これだけ多くの罪もない人々が突然殺され、
了承もなく、全国に「犠牲者」として実名を晒される・・・
本来ならば、この場にも掲載すべきではないのかも知れない。
けれども天下のNHKが率先して公開している。

事件の特殊性、残酷性を考慮して公開するという。

亡くなった者に人権はないのだろうか？
精神科に通っていたという事を隠したかった人、
遺族だっているかも知れない。

このような事件に巻き込まれた事すら、
世間に知られたくない人だっているかも知れないのに。

本人が反論、抗議できないのをいいことに、
物言わぬ被害者の権利はもう「無い」に等しい。

そして元凶であるどキチガイに対しては、
現在考えうる、最高峰の医療が施されているはず。

ここでどキチガイを死なせるのは病院の恥になるからだ。
このどキチガイの病状を世間が注目している。
ここで死なせるのと回復させるのとでは、病院の看板が
あがったり、さがったりだろう。死なせる訳にはいかない。


病院って、こういうところがある。
医療はすべての人間に平等ではない。
自分たちにメリットのない患者は簡単に切り捨てる。

遺族らにとって一番死んでほしい谷本盛雄（61）は、
警察、マスコミ、病院にとって
一番死んでほしくない人間である。

いま、この時も懸命にどキチガイの命は守り続けられている…