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大中公園の池の水、全部抜いちゃいました!FMヤマト(大和高田市)のヒデェ放送の巻 [市内の出来事]

大和高田市の大中公園にある「大中池」。

桜の季節をはじめ、市民にはおなじみの場所です。
26日、大和高田商工会議所青年部が行ったのは、
池の水位を下げて掃除しようという、大規模な作戦です。

水を抜くのは約15年ぶりといいます。
今月5日から水門を開けて水位を下げ始め、
途中、雨に見舞われたものの、きのう時点で水位は
約2メートル低下。

底にたまった空き缶などのごみがあらわになりました。
きのうは青年部の約20人が周囲の草刈りを行ったほか、
池の中に入って捨てられたごみを次々に回収していきました。

             引用元 奈良テレビ(画像とも)
大中公園.jpg

…あれ?…。

水が…。
大中公園1.jpg

水が抜けてない。

それもそのハズ、ひとつの水門が壊れてて、
排水が出来なかったらしい…。

大中公園2.jpg

雨…降ってるし…。


大中公園3.jpg

開始前からお通夜状態…。ホントに…やるの?。


奈良テレビの報道はまだマトモ。
良い部分だけを切り取って、ちゃんとニュースとして
成立するように仕立てている。

しかし…FMヤマト(大和高田市)が生中継と
乗り込んだのはいいのだが…。

「水が抜けてませんっ!男の人の胸のとこまであります!、
 アチコチで水が中に入って叫び声があがってます!」。



「金田石油の社長が片手にカマ持ってウロウロしてますが、
 ただウロウロしてるだけで、なにも仕事してません!」。


「話、聞いたんやけど~誰やったかな…、
 え~と、忘れた~!」。



レポートをしたDJと金田石油の大将は旧知の間柄で、
「イジリ」のつもりだったのかも知れないが、
放送でそのまま流すのはいかがなものだろう。

事情を知らない聴取者には、金田石油の大将は
サボってた。このようなイメージしか残ってないだろう。

「普通はポンプで水を抜いて、何日もかけて
 干上がらせてから清掃するみたいですねぇ~」。

…先に言うたれよ。

夕方の放送でも、
「もう今頃、終わってお疲れ会やろね」。

このひと言が余計。

「集まるな」と言われている社会状況で、
商工会議所青年部が酒くらってドンチャン騒ぎの
イメージしか残ってないだろう。

放送の終わりにはとどめ。
「次は、常光寺池もお願いします!」。
大中公園4.jpg

FMヤマト、
お前らがやれっ!!。

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米国がばんそうこう型コロナウイルスワクチン開発!効果は注射の10倍!の巻 [社会派]

注射針で刺す代わりに「ばんそうこう」の形で
ワクチンを投与できる「ワクチンパッチ」が
米国で開発された。

3Dプリンティング技術を利用した高分子化合物パッチに
極細の針が刺さっていて、肌の上に貼るだけでワクチンの
効果があるのが特徴だ。

研究チームはファイザーやモデルナなど
mRNA(メッセンジャー・リボ核酸)系列の
新型コロナワクチンをこの方法で接種できるかどうか
調べるため、商用化実験を進めている。

これは、米ノースカロライナ大学統合がんセンターと
スタンフォード大学の共同研究チームが25日(現地時間)、
一般のワクチン接種よりも免疫効果に優れた
「マイクロ・ニードル(micro needle)」
ワクチンパッチ技術を開発した、と発表して分かったものだ。

このワクチンパッチは、一方の面にゲルや半固体状の
薬の成分をコーティングして作られている。
皮膚にばんそうこうのように貼り付ければ、体温によって
薬の成分が溶け、極細の針を通じて皮膚の奥に吸収される。

共同研究チームによると、ラットによる動物実験で
ワクチンパッチを通じた免疫反応は筋肉注射を通じた
ワクチン注射よりも薬の成分の伝達率が10倍以上
高いことが分かったという。

注射接種で投与されるワクチンよりも少ない量で
同じ免疫効果が得られる可能性があるということだ。

従来の注射方式と比較した場合、今回のワクチンパッチの
方が痛みがわずかで、自らワクチン投与できるという
長所がある。

ノースカロライナ大学のジョセフ・デサイモン教授は
「今回のワクチンパッチは新型コロナだけでなく、
インフルエンザ・麻疹(ましん)・肝炎など、
ワクチンの種類や必要に応じて迅速に大量生産が可能だ」
と説明した。

                  引用元 朝鮮日報
ばんそうこう.jpg

効果10倍やて!!。

おぉっ!!と思ったけれど、
これがいつ実用化されて、我々庶民のところにまで届くか。
それが問題だ。

その頃にはコロナ禍も過ぎ去ってしまって…てほしいなぁ。
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