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米国がばんそうこう型コロナウイルスワクチン開発!効果は注射の10倍!の巻 [社会派]

注射針で刺す代わりに「ばんそうこう」の形で
ワクチンを投与できる「ワクチンパッチ」が
米国で開発された。

3Dプリンティング技術を利用した高分子化合物パッチに
極細の針が刺さっていて、肌の上に貼るだけでワクチンの
効果があるのが特徴だ。

研究チームはファイザーやモデルナなど
mRNA(メッセンジャー・リボ核酸)系列の
新型コロナワクチンをこの方法で接種できるかどうか
調べるため、商用化実験を進めている。

これは、米ノースカロライナ大学統合がんセンターと
スタンフォード大学の共同研究チームが25日(現地時間)、
一般のワクチン接種よりも免疫効果に優れた
「マイクロ・ニードル(micro needle)」
ワクチンパッチ技術を開発した、と発表して分かったものだ。

このワクチンパッチは、一方の面にゲルや半固体状の
薬の成分をコーティングして作られている。
皮膚にばんそうこうのように貼り付ければ、体温によって
薬の成分が溶け、極細の針を通じて皮膚の奥に吸収される。

共同研究チームによると、ラットによる動物実験で
ワクチンパッチを通じた免疫反応は筋肉注射を通じた
ワクチン注射よりも薬の成分の伝達率が10倍以上
高いことが分かったという。

注射接種で投与されるワクチンよりも少ない量で
同じ免疫効果が得られる可能性があるということだ。

従来の注射方式と比較した場合、今回のワクチンパッチの
方が痛みがわずかで、自らワクチン投与できるという
長所がある。

ノースカロライナ大学のジョセフ・デサイモン教授は
「今回のワクチンパッチは新型コロナだけでなく、
インフルエンザ・麻疹(ましん)・肝炎など、
ワクチンの種類や必要に応じて迅速に大量生産が可能だ」
と説明した。

                  引用元 朝鮮日報
ばんそうこう.jpg

効果10倍やて!!。

おぉっ!!と思ったけれど、
これがいつ実用化されて、我々庶民のところにまで届くか。
それが問題だ。

その頃にはコロナ禍も過ぎ去ってしまって…てほしいなぁ。
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