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2024 大和高田市おかげ祭り春、無事に開催されるの巻 [市内の出来事]

大和高田市の春の風物詩春のおかげ祭りが
片塩商店街一帯で開かれました。
おかげ祭り1.jpg

この祭りは、江戸末期から明治初期にかけて
伊勢神宮へと向かう道中の民衆を地元の人が
もてなしたことから、その賑わいを取り戻そうと
毎年、春と秋に開かれています。

祭りでは県内外の飲食店からハンバーガーや
かき氷などのブースのほか、ハンドメイドの雑貨を
販売する手作り市なども並びました。

また今回は地元の氏神をまつる神社龍王宮での
縁日も2023年の秋に続いて開かれ、境内には
ヨーヨーつりや射的を楽しむ子どもたちの姿も
見られました。祭りを通して、まち一帯は
当時の活気を取り戻しているようでした。

      引用元 奈良テレビ放送、SMヤマトほか
おかげ祭り2.jpg


この賑わいで普段にも続いてくれれば言う事が
ないのだが・・・。きなこ餅がタダの時だけ人が並んでも
果たして、商店街の人々にどのぐらいの恩恵が
あるのだろうか…と思ってしまう。

そらぁ、タバコ屋も怒りまくって客にやつあたりするわな。

さて、ゆうのすけ師匠もこよなく愛する、
中華料理みゆきのおかげ名物「からあげ」!
中華料理みゆき.jpg

商店街の方々が自店の前に出品するものは、
価格も抑えられて買いやすく工夫され、
まさに「おかげのこころ」、「奉仕のこころ」を
感じさせてくれる。

この、みゆきかりあげも1パック350円と、
スーパーの総菜と変わらず嬉しい限り。

みゆきのおかげ祭りかりあげもこの日のために、
精魂込めて育て上げた鶏を容赦なく締め上げ、
高田民のためにご奉仕。
ジャンボかりあげはなんと鶏一羽を亀甲しばりで
責め縛り、コンパクト化してカラッと揚げた逸品。
まぁ、ウソですけどね。それほどまでに大きい。

かやくごはんには、高田原産のかやくを炊き込み、
火気厳禁で販売!中華料理屋がなんで、チャハーンじゃ
ないねん?!というツッコミはなしの方向で。

うねび漬けが年に2回安くなる秘密はSMヤマトで暴露
されてしまったので、ワシはもう高くても普段買いに行く。
本当にここの漬物はうまい。

本当にこの人の勢い、なにもない平日に1/10でも、
やって来てはくれないだろうか。
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