東京 素人は医療裁判には勝てない！入院中拘束で血栓死亡した患者の訴訟を棄却の巻

平成２８年１月、東京都の精神科病院に入院していた
女性＝当時（５４）＝がエコノミークラス症候群で
死亡したのは、長期間の不当な身体拘束が原因として、
遺族が病院側に約６２００万円の損害賠償を求めた
訴訟の判決で、東京地裁は９日、
「拘束は合理的で違法性はない」として遺族側の請求を
棄却した。

判決によると、女性は病院に入院した直後から、
主治医の指示で両手首や胴体をベッドに縛られた。

８日目に拘束を外され、シャワーを浴びた際に
心肺停止状態となり、その後死亡した。

男沢聡子裁判長は、女性の当時の言動などから
「拘束以外に代替方法がないとした医師の判断は
妥当だった」と指摘。その上で、エコノミークラス症候群の
予防のため「入院５日目からは拘束を段階的に解除し、
自力での排せつなど積極的な運動の機会を与えていた」と
して病院側に責任はないと判断した。

　　　　　　　　　　　　　　　　引用元　産経新聞全国版

やはり素人が医療裁判で病院、医師に勝つのは
非常にムズかしいようだ。

どのような場合でも、病院、医師が
「治療に必要だった」と主張すれば、
どれほど非人道的行為であれ、医療行為と認められるものな。

我々、素人からすれば震災被害に遭われた方が、
一晩二晩、車の中で夜を過ごしただけでも、
エコノミークラス症候群を起こし、血栓で死亡した…、
という話を耳にした覚えがあるので、
8日も拘束すりゃあ、そらぁ血管も詰まるやろ？！と、
考えてしまうのだが。


医師はミスを認めない。
医師は失敗をしませんから。

いや、しないのではない。
ただ、認めないだけだろう。

ひとりやふたりの犠牲で、
医療の進歩を止める訳にはいかないのだ。
医師が、病院が敗北することはない。
それは医療の死を意味する。

そのためには犠牲は必要なのだ！。

そう思ってやがるぜ、きっと…。

千葉 ニセ興信所調査員・荒木章太郎（36）路上で50代女性を性的暴行して逮捕の巻

警視庁成城署は１０日、千葉市緑区鎌取町、飲食店従業員、
荒木章太郎（３６）を強制性交容疑などで逮捕した。
逮捕は８日。

荒木章太郎（36）は７月１５日夜、世田谷区の路上で、
帰宅途中の５０歳代女性に
「不適切な交際をばらされたくなければキスをしろ」
などと脅し、近くの駐輪場に連れ込んで性的暴行をした疑い。
容疑を認めている。

荒木章太郎（36）は墨田区の路上で男性と一緒にいる
50代女性を見つけ、路上で濃厚な口づけをしている
場面を目撃。新宿区内で2人が別れたのを確認。

電車で後をつけた荒木章太郎（36）は、世田谷区の駅で
降りた女性に興信所の調査員を装って声をかけたという。
警察では多くの余罪があるとみて捜査を進めている。

　　　　　　　　　　　　　　　　引用元　読売新聞全国版

…う～ん…それだけ多くの余罪があるということは、
世のなかにそれだけ、世間にバラされたら困る不適切な
関係の男女、興信所に後をつけられる可能性、心当たりの
あるカップルが数多く存在するという事か…。複雑怪奇。

愛知 次元大介の新声優決定!?ちゃぶ台工房の高田広司（70）銃刀法違反で逮捕の巻

改造拳銃と模造拳銃を所持した銃刀法違反の疑いで
逮捕されたのは、愛知県の元中学校理科教師、
高田広司（70）（名古屋市天白区植田東3丁目）。

自身がYouTubeにアップした銃を撃つ動画を
きっかけに逮捕された。机上に並べたビスケットを
銃で撃つ勇ましい姿が映っていて、自身で解説もしていた。

警視庁がサイバーパトロールでこの動画を見つけ、
高田広司（70）宅を家宅捜索。自宅のタンスの中から
見つかったのは、改造拳銃8丁と模造拳銃2丁の
合わせて10丁にのぼった。

高田広司（70）は、調べに対し
「購入したモデルガンを自分で改造した。
高校生くらいからモデルガンを買ったり、プラモデルを
作ったりすることが趣味だった」と供述。

水色に塗装された改造拳銃は「天空の城ラピュタ」の
登場人物ムスカから発想を得るなど、
随所にマニアならではの“こだわり”があったようだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　引用元　フジテレビ

「元中学教師」が「銃刀法違反」で逮捕！という部分だけが、
大きく報道されてはいるが、現在は「ちゃぶ台工房」の高田さん、
のほうが有名なモデラー。

銃だけでなく、戦車、アニメ系などに精通し、その腕前、
人格からもファンが多い。なぜ、銃の動画などをネットに
アップロードしてしまったのか…。

悪い事をしている訳ではないのに、という声も多いが、
現在の日本ではモデルガンの改造は違法。
それも殺傷能力のあるほどの威力。
一線を越えてしまったということか。

モデラーの性としては自信の逸品、
多くの人に見てもらいたい、評価してほしいという気持ちも
わからないでもないが。