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大和の隠れキリシタン!大和高田市立病院に秘密喫煙所があった!の巻 [市内の出来事]

奈良県の大和高田市立病院(320床)が
「敷地内禁煙」をうたっていながら、
隣接する市有地に喫煙所を設けていたことがわかった。

病院側は「市民の誤解を招き、敷地内と思われても
仕方ない」として、近く撤去することを決めた。

市立病院は1970年に現在地に開院し、
敷地面積は約1万7800平方メートル。
受動喫煙防止などで、2012年10月から「敷地内禁煙」を定めた。

喫煙所は16年4月、東館南側の駐車場に隣接する
大和高田市訪問看護ステーション敷地内に設置。

黒いシートで周囲から目隠しされており、病院駐車場からしか
出入りできない。広さ約10平方メートルでいすや灰皿があり、
医師や看護師、職員のほか、患者も利用していたという。

「敷地内禁煙なのにおかしい」と外部の指摘を受け、
病院は12月14日、「近日中に撤去します。
ご協力よろしくお願いします」と書かれた貼り紙を
喫煙所に掲示した。

植島佳成事務局長は「敷地の近くに喫煙所を設けていたことは
釈明の余地がなく、申し訳ない。
できるだけ早く撤去したい」としている。

          引用元 読売新聞奈良版(画像とも)
無題.jpg

そらぁ~、いつ倒壊するか分からん建物で仕事しとんねん。
ストレスたまるでぇ~。
タバコぐらい吸わせたりぃや~。

しかし、シートで覆い隠したりと喫煙者=悪の図式が
出来上がってしまっているな。

喫煙者はそんなに非人道的生きものなのかい?。
隠れキリシタン並みの扱いを受けなければならないのかい?。
自分の身を削ってまで支払う、優良納税者ではないのだろうか?。

クソ~!見つかったか!。
よし!新しいアジトに移るぞ!。

そんなところでしょうか。
人間がこの世にいる限り、日本政府がタバコを
販売し続ける限り、地上から喫煙者が亡くなる事はないのです。

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「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」2018 [市長からの有難いお言葉]

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〔2018年/アメリカ/エゲレス〕




悪に手を染め、魔法界の掟を破り、幽閉されていた
グラート・グリンデルバルドが脱獄した。

一方その頃、ニュート・スキャマンダーは人間界への
旅行禁止命令解除の条件として、英国魔法省への
入省を求められるが、兄であるテセウスの説得にも
難色を示している。

ニュートはロンドンの郊外で、魔法学校の恩師である
アルバス・ダンブルドアと再会。
姿を消したクリーデンスやグリンデルバルドの追跡を
半ば強制的に依頼されてしまう。

そんな時、米国からクイニーがジェイコブとともに現れた。
だが、ティナの姿はそこにない。
ティナは新聞でニュートが婚約したという記事を読み、
そのショックから別の男性とつきあいはじめたという。

だが、それはまったくの誤報で、婚約したのは兄の
テセウスだったのだ。

ティナの元に行ったクイニーを追って、ジェイコブとともに
パリへ密出国するニュート・・・。果たしてティナの誤解は解けるのか。




劇場で観た。それもリッチに4DX3D吹替版で観た。

というか、普段なら価格的に絶対に選ぶ事のない4DX3Dである。
しかし、この時ばかり上映スケジュールとその後の予定が合わず、
「これしかない」状況だったのだ。

もちろん4DX3Dなどはじめてである。

感想としては・・・これは子供が喜びまっせ!。
物語の進行とともに、観客に襲い来るアクション!アクション!。
スクリーンに稲妻が走れば、せっかくの暗闇に包まれた自由空間の
劇場内を閃光が走り、雨のシーンでは頭上から水滴(本物)が
落ちて来る・・・。

3D用メガネのゴーグルに水滴が降り注ぎ、
現実に降り出した雨の中に立ちつくす感覚にさせてくれる。

座席は足元から常に揺れ、かなりの震度を感じる。
頭部座席からは風が送られ、オッさんの熱い吐息が・・・。
後ろから「うるせぇよ!」と蹴られてるようなショックまで。
(実際に蹴られていたのかも知れないが・・・)。

常に画面とシンクロし、映画の技術もここまで来たかと驚かされた。

これはもう「映画を観る」というより「アトラクション」の一種である。

料金が高い高いと不平が先に口を突いて出たけれど、
これは納得のプライスだと自分に自分で魔法をかけて説得してみた。

魔法はまだ効いているようだ。
得をしたとは思わないが、損をしたとまでは思っていない。
人生のうち、2回ぐらいは体感しておいたほうがいいぞ。

でも、劇中で目薬をさすシーンにまで、頭上から水滴はやりすぎ・・・。





評価 ★★★☆☆
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新しい名物が誕生・大和高田市立高田商業高校・すき焼きウィーク開催! [名物さんご紹介]

大和高田市立高田商業高で名物となっている
新入生歓迎のすき焼きパーティーにちなみ、
同校生徒らを中心とするまちづくりグループ「まち部。」が
12月16~23日、市内各所で「すき焼きウィーク」を企画している。

協力する店舗で、期間限定の「すき焼きパン」や
「すき焼きコロッケ」などを販売する。

生徒らも今夏に独自開発した豆乳プリンを販売しており、
売り上げで市内の子供食堂ですき焼きを振る舞う予定だ。

同校では1963年から、上級生が作ったすき焼きを
新入生と一緒に囲む屋外パーティーが毎年の
恒例行事となっている。同校によると、
全国でこうしたすき焼きの行事がある高校は
少なくとも他に2校あるが、公立校は同校のみという。

今回は「すき焼きを高田の名物にしたい」と生徒らが企画し、
市内の飲食店など約55店が協力。
10日には生徒がポスターなどを協力店に配って回った。

具たっぷりのすき焼きを再現したオリジナルキーホルダーを
発売する手芸店「小窓」の店主、中島潤さん(48)は
「高田商のすき焼きは市内でも有名で、
面白いアイデアと思った。協力できれば」。

ポスターを配布した同校2年、森本知夏さん(17)は
「新入生の頃は学校ですき焼きを食べるなんて
初めてで楽しかった。高田の街を盛り上げるのにも
すき焼きが役立てば」と意気込んでいた。

         引用元 毎日新聞奈良版(画像とも)
         撮影 稲生陽記者
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小窓でキーホルダーはだいたいわかった。

で、55店も協力してる割には、どこで何が行われるのか、
まったくわからん・・・。と思ってたら、ヘイトブックに細かい情報が…。
しかし、一般市民はそこまでチェックはせんのであった。

オークワや近商ストアが協力してくれれば
もうちょっと広がるのになぁ、
とは思うがなかなかムズかしいところか。

すき焼きのストラップ、カワイイじゃないの。
一昨日、私用で高田中のとある業種の店を
色々と回ったが、なんやねんあれは。
そら衰退するわ。対応悪すぎ。若い世代はがんばっておるが、
頭の固い古いヘンクツだらけ!。

黙ってても客が来た昔の栄光をまだ引きずってるような感じ。
なんでもかんでも、景気の悪さを人のせいにしすぎだわ。
ワシの回った7件は早く絶滅すればいいのに。

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もうアカン!大和高田市立病院の全フロアと煙突が倒壊の危険性!の巻 [市内の事件簿、犯人はあなただ!]

昨日の報道により、全大和高田市民を恐怖と不安の
ズンドコに叩き落とし、混乱とパニックを巻き起こした
大和高田市立病院・老朽化耐震強度不足20年放置問題。

市民はより詳しい情報に飢えている。
そのより詳しい情報が毎日新聞よりリリースされた。
さらに恐怖におののけ!!。




中和地域の災害拠点病院にも指定されている
大和高田市立病院(同市礒野北町、320床)の西館の
耐震強度が、全フロアで基準を下回っていることが
同病院への取材で分かった。

1998年の耐震診断で強度不足が判明したのに、
市は資金不足などから耐震化工事などを全く行っておらず、
事実上放置されてきた。


同病院は1970年完成の西館と99年完成の
東館(いずれも鉄筋コンクリート造り5階建て)、
2016年完成の3階建て南館からなる。

1996年には建物が耐震耐火構造であることや、
孤立しても病院機能を維持できることが条件の
「災害拠点病院」(県内7カ所)にも指定された。

しかし98年、病院側が高層棟(5階建て)と
低層棟(2階建て)からなる西館を耐震診断したところ、
耐震性を示す「Is値」は、両棟の全フロアとも南北方向で
基準値(0・6)を大きく下回り、建物全体でも最も弱い
2階部分では0・22しかないことが判明した。

調査業者による診断報告書では「通常予想される
地震動に対して、耐震性能は不十分」として、
「病院として機能を損なう恐れもあることから、
建て替えの検討も含めて改修計画を立てる必要がある」と
指摘された。特に煙突部分は「倒壊する危険性があり、
撤去することが望まれる」と警告を受けた。

だが病院側はその後も対策を取っておらず、
鉄筋コンクリートの経年劣化から現在はさらに
強度が落ちている可能性もある。

倒壊の危険があるとされた煙突も使い続けており、
再び耐震診断を実施する予定もないという。

同病院は2016年度に将来の建て替えに向けた
基本構想を作ったものの、年間の利益が
ほとんど出せていない現在の資金状況から、
実現のめどは立っていない。

同病院の植島佳成事務局長は
「当時の担当者がなぜ対策をとらなかったのか分からないが、
現状ではすぐ対策を取るのは難しい。
早期の建て替えを目指すしかない」と話している。

大和高田市では市役所本庁舎も耐震強度が不十分で、
市は21年4月の供用開始を目指して
新庁舎の整備を進めている。

          引用元 毎日新聞奈良版(画像とも)
          撮影 稲生陽記者
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どう?この素晴らしい煽り方!!。

再び耐震診断を
    実施する予定はない!。


そらそうやろ!20年前、すでに「危険!デンジャラス!」と
診断されているのに、今やったらエライことになるに決まってる。

で、前担当者のせいにして、現担当者は「建て替えを目指す!」。

「目指す!」やで。大きくなったら漫画家になる!と変わらんで。
目指すのは自由。
あんなに色とりどり揃っている、市議会議員、県会議員、
誰も、誰も動かないのか?山の如し・・・。

今、大和高田市立病院の全フロアが危険、エントツも危険、
サンタクロースも入って来られないのだぞ!。

入院患者たちはこのまま、尊い犠牲となってしまうのか。
犠牲の上に再生がある。誰かの屍の上にまたいつか花は咲くのだ。
だが、出来るなら見せしめの犠牲はご勘弁。

今こそ、市立病院のホモ先生が、
汚名返上のために立ち上がる時だ!。
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お金とヤル気がない!大和高田市立病院、倒壊の危険性を20年間放置していた!の巻 [市内の事件簿、犯人はあなただ!]

大和高田市の大和高田市立病院が20年前に行った
建物の耐震診断で、著しい強度不足を指摘されていたのに、
予算不足などを理由に耐震工事を実施する具体的な計画を
今も策定できていないことが市への取材でわかりました。

大和高田市は、「財政の問題で手が付けられておらず、
早急に対応を検討したい」としています。

大和高田市の市立病院はベッド数が300余りある
地域の中核病院で、災害対応の中心的な役割を果たす
拠点病院にも指定されています。

大和高田市では、阪神・淡路大震災の3年後の平成10年に
耐震診断を行った結果、昭和45年に建築された
西館の耐震強度が国の基準を大きく下回っていました。

ところが、診断から20年がたった今も耐震工事は
行われておらず、実施するための具体的な計画も
策定できていないことが市への取材でわかりました。

近い将来に発生するとされる南海トラフ巨大地震が起きた場合、
大和高田市では最大で震度6強の揺れに見舞われるとされていて、
病院の西館は、現在の強度では
倒壊するおそれがあるということです。

大和高田市は、「問題なのはわかっているが財政の問題で、
手が付けられていなかった。対策を急ぎたい」としています。

              引用元 NHK奈良(画像とも)
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いやいやいやいや・・・物事はなんでも順番。
市役所でも老朽化しとる崩れる、職員に危険が・・・と言われて、
何年放置されていたか。

20年ぐらい甘い甘い。
工事を実施する具体的な計画すら立てていないくせに、
「わかっている」と回答する。

世間ではそれを「わかっていない」と言うのだ。

予算がー予算がー、とおっしゃる割には新しい箱モノ建てたり、
大和高田市もがんばっておられる。
つまり、来るか来ないかわからないトラフなんか知るか!と、
市立病院も倒壊したら、その時にまた考えましょうというこっちゃ。

とりあえず市立病院の西館には近づくなよ。死ぬど。
でも、怪我してもすぐに診てもらえるな!病院だし。

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