奈良県御所市の悪の首領・小松久展にまた辞職勧告…本人から返答はなし！の巻

奈良県御所市議会は21日、臨時会を開き、市が発注した
火葬場の新設工事を巡る汚職事件で、大阪地検特捜部に
加重収賄罪で起訴された市議、小松久展（70）に対する
辞職勧告決議案を全会一致で可決した。

決議に法的拘束力はない。

決議は小松被告の起訴について、「市民と市議会との
信頼関係を大きく失墜させる行為であり、その責任は
重大」と指摘。

「市議会としての自浄作用を発揮することが必要」とした。

杉本延博議長によると、決議案の提出は起訴を受けて
開いた全員協議会で決定。「市民の信頼回復を図るべく、
再発防止策などについて議会としてチェック機能を
果たしたい」とコメントした。

小松被告の起訴内容は2020年7月、火葬場工事を
巡る業者間の受注調整を認識しながら、
市内の建設会社「ゴセケン」を代表とする計3社の
企業グループを選定する議案に市議会で賛成。

翌21年、計7500万円を謝礼として受け取ったとされる。
小松被告は1994年に初当選し、現在8期目。

　　　　　引用元　毎日新聞奈良版ほか（画像とも）

過去の様々な悪さが露呈して、さすがに御所市長も
かばいきれなくなり、辞職勧告を3度も行っているという。

辞職勧告3べん。


学習能力がないというか、よくもまぁ、ここまで
放置してるなぁ御所市と言うべきか。

この勧告には法的拘束力がないため、言われても
辞める必要はない。だから辞めない。

で、任期が終了しても次の選挙に出馬すれば、
なぜか当選しちゃう小松久展。
これはもう御所市の古き良き…いや、悪しき伝統やろね。

小松久展先生をとめることは誰にもできない。
言うたら悪いけど、市長なんてただの「飾り」やからな。
実質的に御所市を動かしているのは小松先生なのだ。

まだしばらく変わらんやろうなぁ、この体育系体質は。
顔が変わっても、その後継がおるしな。