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もう水増しは出来ない!奈良クラブはあと3試合で13,000人の観客を動員できるか!?の巻 [社会派]

サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)に所属し、
Jリーグへの参入を目指している奈良クラブが好調。

奈良クラブは25節を終えた時点で
13勝9分3敗の2位に位置しています。

Jリーグは将来のリーグ入りを目指すクラブを
「百年構想クラブ」と位置づけ、参入の意思があるクラブの
運営面などを審査します。奈良クラブも百年構想クラブの
一員です。また、翌シーズンをJ3で戦うのにスタジアム
環境などに問題が無いかなどもチェックする1年更新の
ライセンス制度もあります。

奈良クラブは合格しており、Jリーグに入るための
資格はあります。

最大の難関が「入場者数」です。
Jリーグはホーム試合で平均2000人以上の集客を
参入の条件にしています。

奈良クラブがこの基準を達成するには、残りのホーム
3試合で1万3048人を集めることが必要なんです。
1試合にすると約4300人以上の観客に訪れてもらわねば
ならず、JFLのチームにとっては相当高いハードルです。

23日午後1時からロートフィールド奈良
(奈良市鴻ノ池陸上競技場)である
鈴鹿ポイントゲッターズ戦が鍵となりそうです。

鈴鹿には日本サッカー界のレジェンド・三浦知良選手が
所属。10月9日に東京・国立競技場であった試合では
「カズ」見たさにJFL史上最多の1万6218人が集まりました。

奈良クラブもカズ効果に期待しており、当日は三浦選手と
同じく日本代表でも活躍した木村和司さんらを招いた
トークイベントも企画するなど、盛り上げようとしています。
 
                 引用元 毎日新聞奈良版
吉本ケンゴ.png

もう「過去のこと」として、誰も触れませんが
奈良クラブは「入場者数水増し」をしており、
処罰をくらっておるから、世間の見る目も厳しい。

もう「水増し」というマジックが使えないのだ。

奈良クラブ、悪さしてまっせ!と匿名の告発状が
Jリーグの本部にタレこまれても、
どうせ田舎の下っ端チームやろ?と、
相手にされず放置されていた。

一向に処分されずだったため、今度は実名で、
証拠写真とともに提出。Jリーグがようやく重い腰をあげた。

大体、入場者数などの報告が自己申告…というのが、
そもそもおかしい。書き放題やんけ。
奈良県民の性善説に基づいたのかもしれんが…。

で、現在に至るが、残り3試合で1万3,000人集めろ!
…かなり厳しいな。

「カズ効果」に期待しているって、その時だけ集客できても
後が続かないと意味がない。
果たしてどれだけ集客することができるのだろうか…。

そういえば、FMヤマトの吉本ケンゴさんもLUV K RAFT
ラブクラフトには飽きたみたいね。
橿原市の元・さらら姫、奈良食堂勤務の
中西悠綺さん(ゆうゆ)もすぐに飽きてしまったしね。
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