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さぶいやろ!履け!奈良県大和高田市から被災地へ靴下が送られるの巻 [市内の出来事]

能登半島地震で避難所での生活を余儀なく
されている人たちを支援しようと、奈良県にある
靴下メーカーは、会社がある大和高田市を通じて
裏起毛が施された靴下などを石川県穴水町に
寄付しました。

今回の能登半島地震の被災地では、着替えなどを
準備できないまま避難所での生活を余儀なく
されている人たちがいます。

こうした人たちを支援しようと、奈良県にある
靴下メーカー、3社は会社がある大和高田市を
通じて、靴下を被災地に寄付することを決めました。

寄付するのは、裏起毛が施され、寒さ対策に
適した靴下などおよそ1万5000足で、
16日は西垣靴下ーの従業員などが靴下の入った
段ボールを次々とトラックに積み込んでいました。

靴下は、関西広域連合の取り決めで奈良県が
重点的に支援することになっている石川県穴水町に、
17日午前にも届けられる予定です。
西垣和俊png.png

寄付を行った靴下メーカーの西垣和俊社長は
「雨や雪で足が濡れたら体全体を冷やしてしまうので、
早く届けたいと思っていた。もし足りなければ、
第2第3の要望を出していただければ
支援していきたい」と話していました。

            引用元 NHK奈良(画像とも)
大和高田市救援物資1png.png

コレを見よ!


これ見よがしに「大和高田市」と書いて、
旅立ってゆく物資を積んだトラックたち。
ドライバーは一番星とヤモメのジョナサン。

NHKだから・・・というのは理解できるのだが、
販売目的ではなく支援物資としての寄付なのだから、
あとの大和高田市の靴下メーカー2社の名前も
出してやればいいのに。

どこかが記事にしていないか?と探してみたのだが、
手がかりは得られず。大和高田市のホームページにも
一切の記載はなし・・・。

寄付や応援もいいのだけれど、受け入れ側の都合も
あろうし、仕組みとか明確なルールを作ってほしいな。

靴下屋さんが寄付したなら、ヘップ屋さんもしないと
義理が悪いかしら?とか思わせてしまう。

個々には活動しておられるが、片塩商店街もしないと…、
と焦りが出る。それなら、中華料理みゆきのおったんも
ご自慢の唐揚げを大量に現地に届けろよ!となる。

え!片塩商店街が寄付したの?!と聞けば、
天神橋筋商店街もしないとやらしいやん・・・となる。

おいおい、でも天神橋筋、すでに商店街として機能
してないじゃん!開いてる店舗だけでするのん?
それはしんどいな!

寄付も政府が音頭取って、窓口をひとつに出来ないのか。
ドラえもん募金だ、サザエさん募金だ、ユニセフだと、
あっちもこっちも受け付けているけれど、結局送り先は
ひとつだろう?

で、政府は街頭の怪しい募金にご注意くださいって、
それなら余計に一個所に決めてくれ。

そして大和高田市は善意ある企業名を公表してやってくれ。
市長は市役所でドローン飛ばしたり、ラジオに出るのが
仕事ではないハズだ。
大和高田市救援物資2png.png

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