岐阜 美濃加茂市議・永田徳男（71）、姉妹都市市長の娘の股間にマイクでセクハラ！の巻

また明るみになった“不適切行為”疑惑。
今回渦中にいるのは、岐阜県美濃加茂市の
永田徳男（71）副議長です。

議会事務局によると、問題の行為があったとされるのは、
4月、美濃加茂市の姉妹都市、オーストラリア・ダボ市の
マシュー・ディカーソン市長と、その家族が訪れた日の
出来事。

歓迎会の二次会の場で行ったカラオケでのことでした。

永田副議長が歌っている際に机の隙間を通り抜けて、
ダボ市長の娘の下腹部付近にマイクを近づけたといいます。

この事態に動いたのが、美濃加茂市の藤井浩人市長。
動画でこの行為を確認したということですが…。

「動画を見れば一目瞭然じゃないか。
見解分かれると思うんですけど、
これは不適切極まりない。（娘たちは）ちょっと動揺、
困惑されていたかなというリアクションでした」
ダボ市側から抗議などはありませんでしたが、
市長に対し謝罪のメールを送信。

「ハラスメントは被害者からの声がなくても、
声が出せないという環境や状況が十分にある。
こちらから側から謝罪すべきだという私の判断で行いました」

ただ、2週間経った今も返事はないといいます。
一方、「不適切極まりない」と言われた永田副議長は。

「このようになることは本当に晴天の霹靂。
絶対にやっていません。私は酔っていたとしても、
そういうこと（不適切行為）はやっていないと言える」

市長の説明とは違い、永田副議長はよろけた際に、
机越しにマイクが近づいてしまったと説明。

市議会は9日に全員協議会を開き、動画を
公開することも含め、今回の行為について
協議するとしています。

　　　　　　　　　　　　　　引用元　中京テレビほか

実際にその場にいた訳でもなく、動画を見ていないので
なんとも言えない部分が大いにあるのだが、
真っ向から意見が食い違っている。

本人は「やっていない」と言い、
動画を見た市長は「完全にアウト」と断言する。

年代の違い、感覚の違いもあろうが、白黒つける
ためにもその動画を一刻も早く公開するべきだろう。


ただ今回思ったのは、いくらマスコミといえども、
このように永田市議の顔写真を加工して、
（本人に無断で）モジモジくんのような画像を作成。
全国に放送するという行為は肖像権の侵害、
名誉棄損に該当するんじゃないか？

いくら相手がセクハラジジイでも、度を越えている。