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神奈川 冨永紗菜さん(18)刺殺事件、逮捕された伊藤龍稀(22)はキッチンハイターの常習者だった!の巻 [社会派]

横浜市鶴見区で18歳の女子大学生を殺害したとして
元交際相手の男が逮捕された事件。

逮捕された伊藤龍稀(22)=横浜市鶴見区本町通=は、
6月29日、大学1年の冨永紗菜さん(18)を自宅マンション
=神奈川県横浜市鶴見区東寺尾中台30−1
リステージ響の森横濱鶴見=の駐車場で待ち伏せし、
包丁で刺すなどして殺害した疑いが持たれている。

「午前10時17分、紗菜さんの母親から
『娘が血だらけで倒れている』と110番通報があった。
その10分後、近隣の警察に伊藤龍稀(22)が1人で
包丁を持って自首。

『彼女が家から出てくるのを待ち伏せして刺した』といい、
容疑を認めているといいます。

女性は凶器で複数箇所刺されたとみられ、
警察は詳細を調べている。
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事件を受けて冨永さんの遺族がコメントを発表し、
「娘は伊藤容疑者と1週間前に別れたが、
連絡が途切れなかった」と明らかにした一方、
警察は2人の交際をめぐるトラブルで、冨永さん本人や
第三者から2年間に4度の通報があったことを
明らかにしている。その通報内容の詳細がわかった。
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「初めて通報があったのは2021年の10月。
紗菜さんが友人に当時交際していた伊藤容疑者との
悩みを友人に相談していたところ、そこに伊藤容疑者が
やってきて紗菜さんの腕を引っ張ったため、
その友人が通報したそうです。

2回目は2022年の6月。
伊藤容疑者が紗菜さんに『俺の写真をSNSに載せろ』と
迫ったことがきっかけで口論となった。
伊藤容疑者は暴力を認めたとのことですが、
その1か月後の警察の連絡に対しては紗菜さんは
『仲直りした』とし、警察も対応をやめたといいます」
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その後も紗菜さんは伊藤容疑者の自宅に頻繁に
通っていたとみられる。3度目の通報は昨年12月で、
このときは「男女が口論する大きな声がする」
「モノが割れる音が聞こえた」と近隣住民が警察に通報。

「駆けつけた警察に、紗菜さんは『別れるなら殺すと
言われ、首を絞められた』などと被害を訴えた。
一方で伊藤容疑者は『携帯を水没させられた』
『キッチンハイターをかけられた』などと話したといい、
当日の騒動は近隣にも言い争う音が
聞こえていたといいます。

しかしこのときも紗菜さんは1か月後の警察の連絡に対し
『あのあとすぐに仲直りした』と話したそうです」

最後4回目の通報があったのはちょうど事件の1週間前だった。

「伊藤容疑者の車内で口論となり、お互いが叩くなどの
暴力をふるった。このときは警察が紗菜さんの父親を
警察署に呼び寄せ、お互いの親が間に入ることに
なったそうです。警察は紗菜さんに一時的に居住場所を
変えるよう指導したといいますが、紗菜さんは
『今はまだ別れていない』と説明したといいます。

翌日、伊藤容疑者の車に置きっぱなしだったという
紗菜さんの荷物を伊藤容疑者が警察に提出しましたが、
紗菜さんは『自宅の鍵が入っていない』と訴えた。

警察は伊藤容疑者の家を捜索しましたが、
この鍵は結局見つからなかったといいます」

事件当日については、紗菜さんが友人に対し
「朝起きたら彼氏が家のなかにいた」と
メッセージを送っていたとも報道されている。

何度も通報があったにもかかわらず、悲劇が
起きてしまったのはなぜか。警察は捜査を進めている。

        引用元 週刊ポストほか(画像とも)

で、この純真そうな少女は、大学に入学すると・・・
工藤静香さんみたいになった・・・。
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事件自体は本当にお気の毒であり、そこまでしなくても…
と思うのだが、別れた、別れてないでここまで何度も
手を取られる警察も気の毒だと思われる。

で、ここまで対応しながら、何度も通報がありながら、
悲劇は未然に防げなかったのか?と世間から責められる。

距離を置きなさい、身を隠しなさいとアドバイスを受けても、
通報した側の女性から「私たち、まだ別れてません!
ラヴラヴなんです!」と反論されたら、それ以上、
どうしようもない。

しかし、風評被害をモロに受けたのは「キッチンハイター」
なんで、ここで名前を出す?家庭用漂白剤でいいじゃねぇか?
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