新型コロナ感染者・奈良県過去最多の1,639人を記録！の巻

奈良県の２１日の新型コロナウイルスの新規感染者は
１６２４人と、一日あたりの新規感染者数としては
過去最多となりました。

基礎疾患のある五條市の８０代の男性と
奈良市の６０代の女性のあわせて２人の死亡が
発表されました。
このうち奈良市の女性は、別の病気の治療で入院中、
感染が判明したということで、奈良市は、院内感染の
疑いがあるとみています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　引用元　NHK奈良

NHKの発表では1,624人。

一方、奈良テレビでは1,639人。
情報源は同じだと思うのだが、この差はどこから。

北海道の医師有志が連名でこんな声明を出している。

4回目のワクチン接種をするな！

これはもう「警告」である。

わ～…これが反ワクとかいうワクチン反対派かよ…、
そう思うのはちと早い。
よくよく読むとなるほど納得な部分も見受けられる。

2年半前に開発されたワクチンは
新たな変異株BA系統に効果はないという。

ワクチンの効果により、人間が本来持っている免疫機能が
低下し、別の病気を呼び込むという。

別の医師の意見によると、ワクチン接種2回のみの人は、
すでに感染防止効果はゼロに近い。
フルチンで表を歩いているようなものだと言う。

ただ、3回目、4回目を無理に接種せよとも言えないという。
なぜならば接種している人間であろうと関係なく、
感染は増加し続けていると言うのだ。

あるデータでは、接種している人間のほうが油断して
遊び惚けるので、感染率さらにアップ！らしい。

1回目も接種していない人間のほうが感染率が低い…
なんてデータまである。

だが、岸田総理は4回目の接種は絶対にしろ！と
推し進める。医師でもない者がなにを言う。

これは思うに、接種を進めればそれだけ潤うヤツがいる。
なので、岸田総理がオススメるからという理由で接種するのは
やめなはれ。

あくまで「自分の意思」で打ちたい人が打てばよい。

ただ「国はワクチンが原因」としての
死亡、副作用、後遺症は認めない。「自己責任」で打て。
この姿勢は変わりない。

国は責任は取らないが、とにかく打てと言う。

そして4回目接種、ダメ絶対。と掲げる医師たちは、
実名で意見をのべる。こんな責任が伴う発言を無暗に
なんの確信もなく、テキトーに言うとも思えんのだ。

ひとつ間違えれば、今までの医師としての信用が
崩れ去るもんな。

4回目の接種、考えた方がいいかもよ？


コロナはもう風邪と同じ、という人もいるが、
風邪をバカにするなよ。風邪で亡くなる人も多いのだぞ。
いま、この状況でコロナでなくても入院するという事は、
今日の死亡された方の例を見るまでもなく、
それが今生の別れとなる可能性だってあるのだ。

くれぐれも風邪を甘くみてはいけない。