生稲晃子/今井絵理子/ガーシー/青山雅幸/久保田学/松野明美…参院選は万国びっくりショー！の巻

いくら日本の選挙が参加費さえ払えば、
誰でも自由に出馬できるとはいえ…
これではさすがに「見世物」ではないのだろうか。

バラエティー番組の企画じゃないのか？と疑われるような
メンツメンツメンツ！！

「おニャン子クラブの名前を汚さないように」

って、日本の政治となんの関係があるの？
おニャン子の名前が汚れたら日本の未来に損失があるのん？
ちゅうか、すでにこーゆーキャッチコピーで出馬する行為が
「汚れ」にしちゃってるだろう？

SPRRDの今井絵理子さんとの強力タッグ！
さらにここに、丸川珠代さんが加わる！

　　地獄絵図。

NHK党の立花孝志党首も「選挙で遊んでる」よな。
言ってる事はマトモなのだが、やってる事は
選挙でエンジョイしてる。

こんなんとか、

こんなんとか。同姓同名、同年齢の「山本太郎」を
出馬させたり、好き放題である。

この人もスゴイよな。
「ソウルオリンピック出場」はまぁいいわい。

「次男はダウン症です」

これって選挙の「売り」にすることなの？

さわやかセクハラ野郎。


こんなステキな面々ではあるが「名前を知っている」、
「有名人である」「おもしろいから」「気が向いたから」…
そんな理由で一票を投じてしまう人もいる。

それがひとりやふたりではないから、
この国が転覆しようとしているのに。

本当にこの国の行く末を憂いている立候補者なんて、
極一部。ほとんどが私利私欲のために動いとる。

まずは投票に出向き、自分の思いを一票に託せ。
誰に入れろ、この党に入れるな…とは言えない。
この一票で日本の未来を変えてやるぐらいの気概を
見せてみるがよい。

変わらんかも知れない、でも、変わるかも知れない。