近商ストア大和高田店、終わりのはじまりの巻

残念な店になってしまった…。

本当に残念である。



半額、
やめるってよ。

非常事態宣言の出ている間、お客の集中する時間帯を
作らないためにデリカコーナーの半額シール売りを
当面、見合わせますってよ。


いや、それはそれでいいと思う。
なにも大和高田店独自の取り組み、方針ではなかろうと思う。

しかし、
あの売り場はなんなのだ。

商品がない。


そらぁ、半額にしないもん。残るわな。
残らせないために商品も減らさないと。

この店に限らないのだが、自粛自粛と前置きして、
営業時間は短縮する、特売はしない、
新聞広告は入れない、ポイントデーも中止、
ここに来て、半額もやめます。

自粛をいいことに、ただ単に経費節約してるだけじゃねぇか？。

コロナ騒動から世の中がおかしくなった。

テレビでも連日、スーパーのレジは感染の危険が…！、
それでも働いてくれている店員さんたちにありがとう！。

最近感じるのは、「売ってやってる感」。

こちらは「買ってやってる」なんて、
間違っても思ってない。それでもお客が集中とか密集とか、
まるでお客が店に来るのが悪いと言わんばかりの口ぶり。

危険な中、働いているのはスーパーのレジ係だけじゃない。
すべての働く人々は危険に晒されている。
働いていない人も危険に。すべての国民が危機に瀕している。

ここまでお客側に負担を押し付けるのはどうなんだ？。

休めばいいのに。


半額にする時間にお客が集中するのが困るなら、
シールを貼る時間を商品別に分けて分散させればいいじゃん。

本来、買い物とは楽しいものだ。
見て、選んで、買う。これが買い物だ。

少ない商品の中から選べ。買わない物は触るなよ。
滞在時間は15分だ。おっと、時間帯によっては
年寄りや妊婦、障害者を優先するからな、遠慮しろよ。

・・・。

そこまで危険だ、危ないと思うなら休めばいいのに。

それでも市民のために食材を届けてあげたい。
そう考えてくれる店だけが開いててくれればいい。

お客をウイルスの感染源のように扱う店には行きたくない。

で、非常事態宣言、延長らしいけど、
いつまでこんな状態を続けるつもりなんですかね？。