自粛！おうちで食べよう！炊飯器で作るお好み焼き！の巻

ご飯を炊くだけでなく、煮物を作ったり、
ケーキを焼いたりもできる炊飯器。

具材を入れてスイッチを押したあとは、
待っているだけで料理が完成する便利な家電だ。

そんな炊飯器で作った「お好み焼き」が
SNSで注目を集めている。
鉄板の上で平たく焼きあがるお好み焼きは、
炊飯器で調理するとこんな姿になってしまうようだ。

丸々としたフォルムに、とろりと垂れるソース。
一般的なお好み焼きには存在しない側面の焼き目。


使用したのは3合炊きの炊飯器で、コメを3合炊くときの
目盛りまでお好み焼きのタネを入れたという。

鉄板で焼いたお好み焼きとは味や食感は違うのか尋ねると
「鉄板のほうがおいしいです」。

　　　　　　　　　　　　　　　　引用元　Jタウンネット

…「鉄板のほうが、おいしいです」・・・。




ダメじゃん！！。


そもそも、この「物体」を「お好み焼き」と、
お呼びしてもいいものなのか、関西人はとまどってしまう。

近頃は「おうちで踊ろう」とか「おうちであそぼう」とか、
「おうちで～」ばっかり。
まぁ自粛が叫ばれるステイなホームなんで仕方ないけど、
家で引きこもるのがお嫌いな方は地獄やろな。
気の毒に。

しかし、それが離婚や殺人に至るほどストレスに感じるなら、
どうぞ遠慮せず、パチンコ屋でもセクシィキャバクラでも
行ってちょうだいな。我慢は体によくない。
コロナで死なずに、ストレスで死ぬか、配偶者に殺されるど。

しかしなんやな。
自宅で一週間程度、顔付き合わしてるだけで離婚や
なんやと大騒ぎするて、もともとそんだけの関係やろ？。
なんでもかんでもコロナのせいにするなや。


ところで近商ストアの入り口近くの花屋さんがつぶれて、
居酒屋がつぶれた跡地。今、内装工事してるな！。
あんな次々と逃げ出す場所によぉ、この時期に
新規出店でけるな！勇者としか思えない…！。

セクスィキャバクラ開店を激しく希望するが、
また、粉もん屋とかイヤやで…。
わらいもあほやもみんな、つぶれてしもたで…。

裏・市長さんのもとにアベノマスクが届けられるの巻

…遅いな。


いつになったら届くねん。
アベノマスク。

ワシ、あれ配る言うからマスクせんと、
手ぬぐいで猿ぐつわしてしのいどんねん。
さすがにもう限界やで。

遅すぎるので、電話をしてみた。
「あぁ、皇室かね？ワシだ」。

なに？それに関しては首相官邸に聞いてくれ、
ここは愛子さまのご自宅だ？。

スマンスマン。ちゃんと学校行くように伝えてくれ。
進級でけんど。奇面組みたいに永遠に3年生せんと
いかんど。

気をとり直し、首相官邸に連絡。
なに？アポ？！そんなモノ、ワシと安倍くんとの間には
不用不急だ！。ワシが誰だかわかって言っているのか！。

一喝してやったね。

名前を言わないと通報するとまで言う。
…多分、昨日今日入った新人だな…。

そうか、ワシに名乗らせるか…。いい度胸だ。
後に後悔することになるだろうが、
それもまた人生における試練かも知れん。

ワシか、ワシの名は…、
名乗った途端に電話が不通となった。
多分、なにかの通信障害かも知れん。

いかん。こんな事をしている場合ではない。
買い物に行く時間ではないか！。
大和高田市民の「密」具合をこの目で確かめるのも、
ワシの大事な仕事のひとつだ。


近商ストアに着いた。

さて、まずはお手々の消毒でもするかな？。
これは現在のエッチケットじゃからのぉ…。

ところが…消毒液のポンプがない！！。


どないなっとんねん！。


よくよく見ると貼り紙が…。

「消毒液が不足しているため、
あっちゃ側の入り口にしか置いてません」（要約）。



あほちゃうか。



近商ストア、消毒液もよぅ仕入れられんのか？！。
それはおかしい。
一般人でも買い占め、買いだめしとる。

普段からお客さまのため、お客さまのため言うて、
色々マイルール変更しとるけど、結局自分とこの
都合でお客を振り回してるだけやんけ。

…怒りに燃えて帰宅すると、

アベノマスクが、
届いていた…。


…なんかうれしいな。

薄汚い色合いだが、これは布マスクなので許されよ。
確かに…小さい。
ワシの顔ではこれを4枚縫い合わせないと、使えそうにない。

郵便局のタウンプラスというので、全世帯に配られたようだ。
同封されていたリーフレットを読むと、
色々な情報が書かれている。

中でも、「一世帯に2枚」という部分で批判されていたのだが、
「学生には学校を通じてマスクを配布」すること、
「2世帯同居家庭には別に5月中旬から配布」すること、
などが記されている。

なぜ、政府はこの辺を「丁寧に説明」しないのか。

このやり方なら、ほぼ国民ひとりに1枚は
配布されることになるんじゃないか？。
安倍総理も余計な批判を受けずに済んだのに。

なぜ、言葉が足りないのだろうか…。

残念ながらモノが小さいため、あと2枚手元に届くまで、
裏・市長さんは実用出来ないのが残念だが、
みなさんは総理からのせっかくの施し、
有効に使っていただきたいものだ。

■編集部注■
現時点で奈良県大和高田市内にはアベノマスクは、
一枚も配布されていません。
現在、検品のやりなおしなどで
配布は停止されているようです。

ヘタすると配布されないまま、
うやむやになる可能性もあります。

今回掲載したアベノマスクは官邸の方向から、
特別に届けられたものです。ありがとうございます。
そのため、開封もしていません。ご注意ください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　MHK。

大和高田市立病院の新型コロナウイルス対策はポリ袋でカンペキ！の巻

病院での院内感染を防ぐ医療用ガウンが不足している
問題を受け、大和高田市では、ポリ袋を使って代用品を
作る取り組みが進められています。

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、医療機関では、
看護師らの院内感染を防ぐ医療用ガウンの不足が
問題になっています。

大和高田市立病院では、一日あたり200枚から300枚の
医療用ガウンが必要だということですが、
在庫はひっ迫しており、新型コロナウイルス対応など
本来、必要な場面で不足する恐れがあるといいます。

こうした状況を解消しようと、大和高田市では、
職員らが市立病院の看護師の指導のもと、先月末から
簡易のガウン製作を進めています。

市販のポリ袋２枚で胴体部分と袖部分を作り分けるもので、
手の親指付近までを覆うことができます。
作成は１万枚を目標にしており、完成したものから順次、
市立病院で使用するということです。

大和高田市立病院　看護師　北飯ふみさん

　　　　　　　　　　　引用元　奈良テレビ（画像とも）


これだけ中華の怪しいマスクも街にあふれだしたというのに、
まだ病院では資材が足りない、不足している。
市民は家に隠し持ってる雨合羽提出せよ！…なんて言ってる。

ちょっと小耳に挟んだんだけど、
「品物はふんだんにある」ってホント？。


ただ、コロナ騒動以前と同じ値段で仕入れられないから、
病院側が発注しないって。
マスクだって以前は1枚3円ぐらいだったらしいな。

そらぁ状況に応じて、市場価格も上がり下がりするだろうよ？。

そんな値上がりしたから買わない！ってな理由で、
看護師や医療現場の人々を危険に晒すのはやめたれ。
ポリ袋で一時しのぎもいいけれど、
感染リスクを少しでも減らすために、ちゃんとした
装備で勤務させてやってほしい。

病院ってどんだけがめついねん！。

大和高田市・堀内大造市長涙！賞与カットで市立病院にコロナ専用病棟の巻

大和高田市は３０日、市立病院内に
新型コロナウイルス感染者専用の病棟を設置すると発表した。
１０床を予定し、５月中旬をめどに運用できるよう準備する。

治療に携わる医師や看護師向けの特別勤務手当も創設する。

中等症以下の患者を受け入れ、隔離する。
医療従事者の特殊勤務手当は補正予算案に
５～７月分の１０００万円を計上。

コロナ対策の財源として、堀内大造市長のボーナスを
現在の１５％カットから、さらに３０万円減額する。

また、市立病院では今後不足が予想される
医療用ガウンの手作りを開始。１万枚の製作を目指す。
市民にも未使用のビニール製レインコートの
提供を呼びかける。

　　　　　　　　　　　　　引用元　毎日新聞奈良版

そんなに財政苦しいのか？大和高田市。

とりあえず市営住宅の家賃、しっかり回収したら
エエんちゃうやろか？。

なんか最近、流行ってるな。
医療従事者に対して決まった時間に拍手を送ろう運動。

一種の流行りモンやな。アイスチャレンジみたいな。
そのような感謝の気持ちは大事だけれど、
そりゃあ医療従事者は大変だ。常に危険と隣り合わせだ。

でも、医療従事者だけじゃないだろう。

保育士の方たちだって子供に感染させないよう、
細心の注意を払い、子供たちに接しているだろうし、
スーパーの店員さんも次々に表からお客が
入れ替わり立ち替わりやってくる。

タクシーの運転手さんなんか、お客と密室で急接近だ。

デイサービスの施設で働く介護士はどうよ？。

そう考えると、医療従事者だけではない、
すべての人間に関わる人々が皆、それぞれの現場で
がんばっていらっしゃる。

特定の人間に感謝ではなく、すべての人々に感謝…。
もっとマスコミやメディアは
口に出して伝えてもらいたいもんだ。

奈良 勝手に自粛解除！県民が濃厚接触！発情！赤ちゃん誕生の巻

奈良市の奈良公園でことし初めてとなる
鹿の赤ちゃんが生まれ、この２０年余りで
最も早い誕生だということです。

奈良公園周辺に生息する鹿は国の天然記念物に
指定されていて、保護に取り組む「奈良の鹿愛護会」は、
毎年、この時期妊娠した雌を保護施設に移し
安全な環境で出産させています。

愛護会によりますと、４月３０日午後３時ごろ、
職員が施設の中で、ことし初めての赤ちゃんが
生まれているのを確認しました。

生まれたのは、体重４２００グラム、体長５４センチの雄で、
記録が残る平成１１年以降、この２０年余りで
最も早い誕生だということです。

　　　　　　　　　　　　　引用元　NHK奈良（画像とも）

自粛せぇよ…。


…これだから奈良県民は…。



基本的にボク、大和高田市の店舗にはお世話になっとるから
どんなに腹が立つことがあっても、実名あげてまでは
批判せんのよ。商売の邪魔したら悪いからね。

昨日、近商ストアについてボロッカス書いてやったが、
その夜、オークワ大和高田店に行くと…、
普段と変わらぬ姿がそこにはあった…！。


世間の情勢にあわせて変化していくことも大事だが、
変わらない事も接客業としてお客に対しての
サービスなのだと実感した。

近商ストア大和高田店、終わりのはじまりの巻

残念な店になってしまった…。

本当に残念である。



半額、
やめるってよ。

非常事態宣言の出ている間、お客の集中する時間帯を
作らないためにデリカコーナーの半額シール売りを
当面、見合わせますってよ。


いや、それはそれでいいと思う。
なにも大和高田店独自の取り組み、方針ではなかろうと思う。

しかし、
あの売り場はなんなのだ。

商品がない。


そらぁ、半額にしないもん。残るわな。
残らせないために商品も減らさないと。

この店に限らないのだが、自粛自粛と前置きして、
営業時間は短縮する、特売はしない、
新聞広告は入れない、ポイントデーも中止、
ここに来て、半額もやめます。

自粛をいいことに、ただ単に経費節約してるだけじゃねぇか？。

コロナ騒動から世の中がおかしくなった。

テレビでも連日、スーパーのレジは感染の危険が…！、
それでも働いてくれている店員さんたちにありがとう！。

最近感じるのは、「売ってやってる感」。

こちらは「買ってやってる」なんて、
間違っても思ってない。それでもお客が集中とか密集とか、
まるでお客が店に来るのが悪いと言わんばかりの口ぶり。

危険な中、働いているのはスーパーのレジ係だけじゃない。
すべての働く人々は危険に晒されている。
働いていない人も危険に。すべての国民が危機に瀕している。

ここまでお客側に負担を押し付けるのはどうなんだ？。

休めばいいのに。


半額にする時間にお客が集中するのが困るなら、
シールを貼る時間を商品別に分けて分散させればいいじゃん。

本来、買い物とは楽しいものだ。
見て、選んで、買う。これが買い物だ。

少ない商品の中から選べ。買わない物は触るなよ。
滞在時間は15分だ。おっと、時間帯によっては
年寄りや妊婦、障害者を優先するからな、遠慮しろよ。

・・・。

そこまで危険だ、危ないと思うなら休めばいいのに。

それでも市民のために食材を届けてあげたい。
そう考えてくれる店だけが開いててくれればいい。

お客をウイルスの感染源のように扱う店には行きたくない。

で、非常事態宣言、延長らしいけど、
いつまでこんな状態を続けるつもりなんですかね？。