下北山村土砂崩れ現場で、大和高田市の桜井公弘さん（63）、死亡事故に巻き込まれるの巻

4月16日午前11時20分ごろ、下北山村上池原の山中で、
ボーリング調査をしていた大和高田市に住む
桜井公弘さん（63）＝地質調査会社勤務＝が、
作業に使う機械に巻き込まれた。
桜井さんは病院に搬送されたが、約2時間後に死亡した。

吉野署によると、桜井公弘さん（63）は午前9時から
同僚の40代男性と2人で作業をしていた。
同僚が一時現場を離れた際に、桜井さんの体が
土を掘り進める機械（高さ135センチ）の棒に巻き込まれ、
意識不明になっていたという。

同署が事故原因を調べている。

県道路マネジメント課によると、2023年12月に
約3キロ北にある国道169号で起きた土砂崩れを受け、
県が地質状況を調べていた。

県は計4カ所で実施している地質調査を中断し
安全対策を検討する。調査の再開日程は未定という。

　　　　　　　引用元　奈良テレビ、毎日新聞、MBSほか

田舎というのは悲しいなぁ。
去年の12月に起きた土砂崩れがまだ復旧しない。

この場所どころか、吉野のあたりって、
何年も前の台風被害の場所などもまだ完全復旧
してなかったんじゃなかったっけ？
これが東京や大阪なら一週間もかからずにもとどおり！

奈良県の知事とかなにやってんの？
ブイチューバーとか、世間の話題にも上らんような
企画で喜んでる場合じゃないよ。もっと地に足付けて
行政に取り組んでくれ。

高田の市長も病院移転問題、だんまりやな。
ちゅうか、水面下でもう決定して動いてたりして。
市民どもにイチイチ報告の必要あるか！って。