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奈良県天理市 夫殺しの殺人鬼・坂口佐登美(65)に懲役12年の判決の巻 [社会派]

奈良県天理市内の住宅で夫を刃物で刺し殺害したとして、
殺人の罪に問われた女の裁判員裁判で奈良地裁は
懲役12年の判決を言い渡しました。

判決を受けたのは、
坂口佐登美(65)=奈良県天理市前栽町=です。

判決によりますと坂口佐登美(65)は2022年12月、
天理市内の住宅で夫の坂口充弘さん(当時65)の
腹部を包丁で刺し殺害したとされています。

裁判員裁判で奈良地裁の澤田正彦裁判長は
「命を奪った結果は重大で、突発的なものであれ
強度な攻撃的意識が認められる」と述べ、
懲役16年の求刑に対し懲役12年の判決を言い渡しました。

           引用元 奈良テレビ、奈良新聞ほか
坂口佐登美.png


65歳が65歳を刺し殺した原因はなんやねん?

これについては真っ向から言い分が食い違っていた。

亭主による不貞行為と日頃からの暴言、暴行が
犯行の動機との弁護と、
亭主の不貞行為は坂口佐登美(65)の妄想であり、
そのような事実は存在しない。

それどころか近隣の住民の証言によると、
日頃から暴言、暴行を行っていたのは妻のほうであり、
亭主は長年に渡り、耐え忍んでいたという。

週刊誌によると家族構成が特殊であり、この家には
越して来た当初、娘がひとりいた。

やがてその娘が子どもを2人産み、いつの間にか
姿を消し、老夫婦と孫(男児2人)の世帯になっていた
という。

娘=子どもの母親は一体どこに消えたのか。

そもそも、老夫婦と孫2人の世帯が特殊…というのは、
どうなんだ。今どき、どのような家族の形があっても
不思議ではない。

孫2人にとっては父親代わり、母親代わりの人間が
殺し合いをしてしまうとは・・・。
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