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食用コオロギ大爆死!関連企業が軒並み倒産! [社会派]

札幌のIT企業「インディテール」が、食用コオロギの
養殖事業を手掛ける子会社「クリケットファーム」等
2社とともに、札幌地裁から破産手続きの
開始決定を受けたことが分かった。

報道によれば、3社合計の負債総額は2億4290万円。
本体の業績低迷にくわえて、クリケットファームが
手がける食用コオロギの養殖事業が軌道に乗らず、
昨年末に事業を停止していたという。

日本能率協会総合研究所による試算によれば、
2025年度には世界全体で1,000億円規模の
市場に成長する……といった話もある昆虫食。

その代表的な存在といえば食用コオロギで、
ここ近年ではその可能性に着目した
スタートアップ企業が次々と誕生。

また大手食品メーカーなどの間でも、
コオロギパウダーを用いた商品を開発・販売する
ところも出ているのだが、それに対しての消費者の
反応は賛否が激しく分かれるといった状況。

実際、昨年2月には「Pasco」ブランドで知られる
敷島製パンが、食用コオロギパウダーを使用した
シリーズ商品を展開していることが取沙汰され、
SNS上では不買を呼びかけるような声まであがるなど、
強い拒否反応が現れたこともあった。

いっぽう、今回破産手続きの開始との報が入った
「インディテール」だが、2009年の創業以来、
スマホアプリ開発やソーシャルゲーム運営、
さらにブロックチェーン開発で実績をあげていたものの、
2021年にブロックチェーン以外の事業をリセットし、
コオロギ養殖事業を手掛ける「クリケットファーム」を設立。

拠点もそれまでの北海道から長野県に移し、
同県岡谷市に工場と直売所も建てるなど、
コオロギ養殖に傾倒していったようである。

昆虫食関連企業の動向といえば、つい最近も徳島大発の
ベンチャー企業「グリラス」のペットフード部門
「コオロギ研究所」が、閉鎖されるとの報道があったばかり。

コオロギの餌となる原料の高騰、さらにコオロギの
飼育自体が気候に左右され不振に陥ったことが、
閉鎖理由とのことだ。

日本でも市場が拡大中との話もあった
食用コオロギ業界なのだが、ここに来てその“退潮”を
感じさせる報道が相次いでいることに、かねてから
昆虫食に否定的だった向きからは、歓迎する声が
多くあがっているようである。

                  引用元 マネーボイス
食用コオロギ.jpg

こんな目ぇ見つめられたら、食えんで!

ちゅうか、日本人・・・虫、食うほど飢えてないやろ?

コオロギのカラの部分に発がん性物質が含まれている…
といった報道もあったし、誰が好き好んで虫食うのさ?

政府が妙に後押ししてるような企業や事業には、
「裏のある事」が多い。裏・市長さんが言うのだから
間違いない。

便所コオロギの姿焼き200gと、チキンラーメンが
並んでたら、どっち取るよ?
世論調査するまでもないだろうに。

パスコもコオロギパンの販売、
取りやめてるんとちゃう?今、検索したけれど、
軒並み販売ページが消えているのだが。

食料危機に備えるのはいいが、コオロギそのもの
よりも高くつくエサ代、飼育がムズかしくて育たない。
なにが良くて、コオロギなの?

臓器移植用のブタを開発・飼育しているらしいので、
クローン技術で食用の人間でも育てた方が賢明じゃない?
藤子F不二雄先生の「ミノタウロスの皿」みたいに。

「人間はウスを食わんのですか!?」

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