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プロボクシング 穴口一輝選手(23)、試合後倒れ、意識戻らずご逝去の巻 [社会派]

去年12月に行われたプロボクシング、バンタム級の
日本タイトルマッチで4回ダウンを喫して敗れた
23歳の選手が、試合後に意識不明となり
2月2日亡くなりました。

亡くなったのは、神戸市の真正ジムに所属する
穴口一輝選手(23)です。

穴口選手は去年12月26日に東京の有明アリーナで
行われたバンタム級の日本タイトルマッチに
挑戦者として臨み、顔面にパンチを打ち込まれるなど
4回のダウンを喫して判定で敗れました。

JBC=日本ボクシングコミッションによりますと、
穴口選手は試合後、控え室で意識を失って
都内の病院に搬送され、右硬膜下血腫と
診断されて緊急手術を受けましたが意識が戻らず、
2日夕方に亡くなったということです。

10ラウンドで行われたこの試合で、穴口選手は
第4、第7、第9、それに最終の第10ラウンドで
ダウンを奪われましたが、それ以外のラウンドでは
ポイントで上回っていました。

試合を統括するJBCは「インターバルの間、
しっかり受け答えをしていたし、試合を止める判断は
難しかった」と説明していました。

           引用元 NHKニュースほか
穴口一輝.jpg

芸能、スポーツ関連のニュースが年末年始から
慌ただしく、さらには震災まで起こってしまい、
大きく扱われることもなかったが、23歳の若き
大阪府岸和田市出身のプロボクサーがひっそりと
この世を去った。

まだ娘さんも小さいのに、運命とはなんとむごいのか。

ボクシング協会などは簡単に原因不明、再発防止に
努めます、などとコメントを出すが、人間と人間が
相手に恨みもつらみもないのに、リングで殴り合う・・・。
こんな競技が存在している以上、このような哀しい
事態はまた起こるであろう。

人権団体はこんな野蛮な競技をなぜ見過ごすのか。
死ぬほどまで殴り合いをさせるのがそんなに楽しいのか?

そうだ!国会でボクシングを廃止に追い込もう!
いや、ボクシングだけではない。
もう相撲もそろそろいいだろう。純日本人の力士なんか
ほぼ絶滅しとるがな。

無理にちんこ鍋を食わせて太らせるなんてブロイラーか、
北京ダックみたいな非人道的行為を行わせるなよ。

この世のスポーツはカーリングと卓球だけで
いいんじゃねぇか?野球ももういいや。
あんな一部の者にだけ莫大な金を与えるから、
全国の小学校にグローブ3個ずつとか中途半端な事を
するんだよ。背番号を譲ってくれた選手の嫁はんに
スポーツカーをプレゼントしたりな。
苦労をしらんヤツは金の使い方も知らんのよ。

あぁ、ラグビーもいらんわ。
SMヤマトのDJがそればっかり喋るから、いい加減しんどい。
サッカーもいらんな。奈良のチームは不正してまで、
上に上がろうとするしな。

あやとりとか、ゴム跳びとか平和で楽しいスポーツやろうぜ!

もしそれが実現するなら、裏・市長さんから全国の小学校の
児童全員にあやとりのヒモを贈るぜ!
1校に3本とかケチくさいことはしないぜ、おひとり様1本だ!

もう「人間としてのレベル」が段違いだぜ!
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