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札幌 首切断殺人 浦仁志さん(62)が田村瑠奈さん(29)を強姦した末の犯行だった!?の巻 [社会派]

札幌・すすきののホテルで浦仁志さん(62)
=恵庭市和光町3丁目=が首なし遺体で
見つかった事件で、道警が死体遺棄などの容疑で
24日に逮捕した職業不詳、田村瑠奈さん(29)の
自宅から、うらさんのものとみられる頭部が見つかった。

道警は共犯者で父の精神科医、田村修さん(59)も
含めて容疑者の認否を明らかにしていないが、
浦仁志さん(62)の性的嗜好にもとづいた「不同意性交」が
事件の動機につながったかもしれない可能性が浮上した。

浦仁志さん(62)は「女性」として瑠奈さん(29)に近づき、
安心させた後、突然ひょう変した可能性がある。
田村修さんの父であり、瑠奈さんの祖父が証言した。
田村瑠奈.png

「瑠奈は結婚もしたことないし、男が大っ嫌いなんさ。
私が知る限り家族以外の男に気を許してるのを
見たことないからな。そういう特殊な性格を持った子なんだ。

そうだよ、瑠奈は襲われてるんだよ。

相手が女の格好してたから瑠奈は女だと思ってたの。
それで2人でいいところあるから行こうって言われて
ラブホテルに入って、入った途端に相手は男になった訳さ。
出会ったのはカラオケなのかディスコなのか、
そういうところだと聞いてます」

祖父は「不同意性交」がいつの出来事かについては
聞いていなかったが、修さんとその妻が
浦仁志さん(62)と話し合った末、「決着がついた」と
聞いていたという。

「俺は2人に『なんでそのときに警察に言わなかったんだ』と
厳しく言ったんだけど『本人がもうやらん、二度と姿を
現さんって言うから表に出さず自分たちで決着つけた』と。
修も奥さんも、それで安心してたんだろう」

しかし、浦仁志さんはこの約束を反故にして
瑠奈さんに再び連絡をとってきたという。

女装愛好家の浦仁志さん(62)は通っていたすすきのの
“特殊”なバーでトラブルを起こしており、出入り禁止の
処分を受けるなど“界隈”では有名人だった。

瑠奈さんは、そんな浦仁志さんに恨みをもっていたと
思われる。祖父が続ける。

「今回、瑠奈が会いに行ったのは、正直殺すつもり
だったんだと思う。修と奥さんが被害者に話をつけて
『2度と現れない』と言ったのに現れたから。
襲ったこと自体はそりゃあ許せない。
けど殺すのは別問題だろ」

祖父が瑠奈さんも含め、息子一家と最後に
顔を合わせたのは3年前で、「不同意性交」も含めた
一連の顛末を聞いたのは、
逮捕当日の7月24日のことだったという。
田村修.png

瑠奈さんには持病があり、両親は娘を守るのに
必死だったという。

瑠奈はひとりっ子で発作を伴う持病があって、
修も奥さんも守るのに必死だったんだと思います。
普段はおとなしい普通の女の子で
『こんなこと、あったんだよ』と日常のことを
普通に話してくれる、本当にいい子なんですよ」

瑠奈さんは中学から高校へと進学したが、
持病が悪化し、卒業はできなかったという。

「最後は札幌の通信制高校に行って、その後は
働いてない。これまでは警察にお世話になるような
ことがあったとは聞いたことがない。
最後に会ったときも、普段通りでした。

奥さんは修の言いなりだから基本は何も言わない
感じだったな。正確に言うと瑠奈に干渉するのか
しないのかが、はっきりわからない家族に見えました。
家族仲が悪いとかではなく、そういう家族に見えました」

猟奇的な首切断殺人事件の背後に垣間見える
不思議な家族愛。自宅前の路上で父親が
「監視」していたのは、何だったのだろう。

           引用元 集英社オンラインほか
田村瑠奈.png

容疑者が逮捕されてから、このような話が
聞かれるようになってきた。

これが真相だとすれば・・・、
殺しもやむなし。

ではないだろうか。

大事に育てて来た病弱なひとり娘。
外界との交流もあまりなかった娘が、
クラブやディスコに出入りしていたのは心配もしつつ、
表の世界に目を向けてくれた…うれしい面もあったのでは
なかろうか。

そんな世間知らずな娘を巧みに誘い、襲う。

その相手が性別の不一致で悩む人間ではなく、
罠に使おうと企むただの女装趣味の「男」だったとすれば。

襲われた事を娘は親に打ち明けたのだろう。
どれだけ勇気の必要だったことか。
ついていったお前が悪いと逆に責められるかも知れない。
それでも娘は親を信用して話した。
親しか頼れるところがないからだ。

医者の家庭だ、金はある。銭金の問題ではない。
とにかく娘に近づかないでほしい。親の願いはそれだけ。

なのに男は再び近づいた。

親子は決意する。もう殺すしかないと。

この親子をそれでもお前たちが悪いと責められるだろうか?

殺した事はいけない事だ。
警察に言えばいいのに、そう思うかも知れない。
しかし、警察がなにをしてくれるのか。

世間的に娘の「恥」を晒して、
男に軽い処罰を受けさせたところで、
いつ、また娘に近づいてくるかも知れない。

殺して、その存在を消してしまうしかないじゃないか。

娘を愛するが故に、このような決断を下した両親の気持ち、
娘を持つ親御さんの立場なら理解できるのではないか?

知ってしまった以上、私はこの親子を糾弾できない。
「殺人」という罪を犯していようが、
許される悪もあるのではないか。
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