奈良県天理市 朝和小学校の教諭が水着女児を撮影！画像をSNSで共有！山口智美校長を処分の巻

奈良県天理市の朝和小学校＝天理市成願寺町４２０＝で、
学校独自の水着のルールに違反していないか
調べる目的で、教員が水着姿の女子児童をカメラで
撮影していたことがわかり、県教育委員会はこうした
行為を知りながら容認していたとして、
山口智美校長を文書訓告の処分にすると発表しました。

県教育委員会によりますと、天理市の朝和小学校で
先月（５月）から今月（６月）にかけて、女性の教員２人が
学校独自の水着のルールに違反していないか
確認するため、水泳の授業の際に小学２年と５年の
女子児童あわせて４人の水着姿をスマートフォンの
カメラで撮影していたということです。

県教委は撮影などを知りながら容認していたとして、
山口智美校長を２２日付けで、文書訓告の処分に
すると発表しました。

写真を撮影した教員は、画像を体育主任だった
男性教員にＳＮＳで送信し、授業に参加させるか
判断を仰いでいたということです。

撮影された画像についてインターネットなどでの
拡散は確認されていないということで、写真を
撮影した教員らは「水泳の授業を安全に受けて
もらおうとするあまり、児童の気持ちを深く考えず
いやな思いをさせてしまったことを反省しています」と
話しているということです。

県教育委員会の吉田育弘教育長は
「水着姿の児童を撮影するという行為について、
学校で誰１人疑問の声を上げなかったことが問題だ」
と話しています。

　引用元　NHK奈良、奈良テレビ、高田タイムスほか

児童ポルノ作成容疑。

通常、この手の問題は児童のプライバシーを守るため、
少なくとも「奈良県内の小学校」で留めておくべきである。

なのに、なぜ学校名を公表するのか。
そして児童の水着姿をスマホで撮影した上に、
SNSで別の男性教諭と共有するという行為が
本当に必要だったのか？

インターネット上に拡散された形跡は確認されて
いないというが、そらぁそう言うわな！

これからこの児童たちは一生、自分の水着、下着姿が
インターネット上に掲載されるか、フリマサイトで売買
されないか戦々恐々として暮らさねばならない。

先日逮捕された盗撮のカリスマと呼ばれた男も、
時効を考慮して10年程度寝かせてから、販売していた
というしな。
せめて学校名ぐらいは伏せてやってほしかった。