奈良教育大付属中学校の杉田光優、 酒田悟充、市千輝さんトリオ、鹿の糞回収ロボット開発！の巻

地を駆け巡り、シカのフンだけを拾う。

そんなロボットを奈良教育大付属中学校科学部の
3人が開発した。3人は小中高生らによるロボットの
コンテスト「ワールド・ロボット・オリンピアード」
（WRO）の日本大会で最優秀賞を受け、
18～21日にオンラインで開かれる国際大会に出場する。

開発したのは科学部2年生の杉田光優さん、
酒田悟充さん、市千輝さんでつくるチーム「Memories」。

その正式名を「移動型シカ糞（ふん）バイオマス発電」
という。

奈良人にとってフンといえばシカ。

国際大会のプレゼンでは英語で語りかけないといけない。
酒田さんは「いままでは前に出るようなことを
してこなかった。新しい自分に変われるように頑張りたい」
と意気込んでいる。

　　　　　　　　　　　引用元　朝日新聞奈良版（画像とも）

素晴らしい！！

なにが素晴らしいって、この中学生トリオ！
立ち位置としてカンペキではないか？

美少女とその相手役の少年、さらに勉強のできそうな
出来杉メガネくん！これであと暴れん坊の無法者と
スネてる金持ち、青い肌の猫なんかがいると
さらにカンペキ。

奈良と言えばシカ！シカと言えばフン！という
連想ゲームのもと、彼ら彼女らは集めたシカのフンから
発生するガスをもとに発電に利用したいと考えているという。

なんと末頼もしい子らであろうか！

大人のボクなんかだと発想が貧困になってしまって、
集めたフンを森永の本社に直送し、チョコボールに
リサイクルできないだろうか…ぐらいシカ思いつかない。

奈良県の中学生、捨てたもんじゃないな！