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映画・天使のいる図書館、撮影はじまるの巻 [市内の出来事]

葛城地域を舞台にした映画「天使のいる図書館」(ウエダアツシ監督)が
10月11日、広陵町立図書館でクランクインした。

主演の小芝風花さん(19)は、記者会見で
「奈良の美しい風景や、人の温かさを、
多くの人に伝えたい」と意気込みを語った。撮影は24日まで。

大和高田、御所、香芝、葛城4市と広陵町でつくる
「葛城地域観光振興シネマプロジェクト」が、
国の地方創生加速化交付金5000万円を活用して制作。
来年春の全国公開を目指す。

一言主神社(御所市)や当麻寺(葛城市)、屯鶴峯どんづるぼう(香芝市)、
天神社(大和高田市)などでロケを行う。

記者会見では、撮影が楽しみな場所について質問があり、
小芝さんは「大阪出身なので、よく奈良に遊びに来ていましたが、
こんなに多くの名所があると初めて知りました。どこも楽しみです」と無難に答えた。

映画には、オーディションで選ばれた地元のエキストラ約30人も出演する。
この日の撮影には、図書館職員役として、大和高田市の大学2年、
佐藤絢香さん(20)ら4人が参加。大学で演劇部に所属しているという
佐藤さんは「役者志望なので、初めて映画に参加できてうれしい。
悔いのないように頑張ります」と話していた。

                      引用元 読売新聞奈良版(画像とも)
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大和高田市のロケ地は天神社だそうな。
せっかくだから、おかげ祭りの風景とかだんじり、配役にも
みくちゃんをよろみく~と使ってやればいいのに。

近商ストアの店内を手持ちカメラでゲリラ撮影するのもいいぞ。

そんなこんなで急に冬がやってきましたが、
皆さん、お風邪など召しませんように・・・。
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