11月1日より自転車のながらスマホ運転が厳罰化！最大で懲役！もしくは射殺も？！の巻

自転車を運転中に携帯電話やスマートフォンを使う
「ながら運転（ながらスマホ）」が11月1日から厳罰化され、
違反した場合は最大で1年以下の懲役または
30万円以下の罰金が科せられる。

自動車は2019年に厳罰化され、ながらスマホによる
事故は一時減少したが、ここ数年は再び増加に
転じている。専門家は「危険性が十分に理解されない限り、
罰則を強化しても事故は減らないだろう」と警鐘を鳴らす。

街中では、自転車に乗りながらスマホの画面をじっと見たり、
通話したりする人をよく見かける。県警交通総務課の
松井挙警視は「スマホはもはや体の一部のように生活に
根付いていて危険性を周知させるのが難しい。
自転車が車の仲間であることも十分認知されていない」と
話す。

自転車のながらスマホは、これまでも各都道府県の
公安委員会規則で禁じられ、違反した場合には
5万円以下の罰金とされてきた。

11月1日からは新たに道路交通法でも禁止される。
改正道交法では、…




と、ここまでなんだよ。
長らく毎日新聞読者として過ごしてきたのだが、
10月からは「有料記事」となり、月額1,078円を支払わないと
これ以降は読ませてくれない。

紙の新聞を契約して、購読料を支払い毎日ネットのIDを
持っていても、紙の代金プラス、ネット記事代金を徴収
されるようになってしまった。

そりゃあ新聞離れも起こるわ。
ワシももう紙の新聞、止めようかと考えてるもん。
いくら不景気でも、ここまで目に見えてセコくなったら
なんだかケチくさくてイヤんなッてきた。

という訳で、暗いこの世に光を当てたいと、
期日前投票に行ってきました。

どこに入れた、誰に入れた・・・なんて書かないほうが
よろしいのだけれど、自民党と維新だけはダメだ。

そうするともう投票すべき人間が見当たらない。
奈良3区からは4人が出馬しておられるのだが、
どれも決め手に欠ける人ばかり。

この人！というのがない。

いろいろと考慮したうえで、絶対にコイツは落としたい！と
思う候補者に敵対する人に一票でも入れるしかなくなった。

あの最高裁判所裁判官国民審査ってのも、
なんのためにやってんの？一応、事前に広報を
見てみたのだけれど、裁判官になって日が浅いので
特に実績がない・・・という人が何人かあった。

なったばかりなのに、もう辞めさせる候補に入るの？

そんなよくわからん人に対して、バツ印なんか
つけられるかよ。

検索しましたが、白紙にすると全員にマル扱いとなり、
全員にバツをつけても無効票にならないらしいんだよ。
普通の投票なら、2人以上の名前を書くと無効票扱いに
されてしまうのに。

そこで多くの方が実践されている手法、
「全員にバツ」をつけて投票しておいた。

が、最高裁判所裁判官国民審査という制度で、
今までバツが多かったからとクビになった裁判官はいない、
そうだ・・・。・・・なんのためにやってるのやら・・・。

外国人なら無罪！などヘンテコ判決を出してるヤツは、
ポイント制で自動的にクビにすればいいのに。

そんな訳で、投票は国民の義務ではないので、
強制はしないけれど、「当然の権利」なのだから、
週末のイベントに行って、金使う余裕があるなら、
一票入れにいっとけ。

それが反映されるかどうかは別として、唯一、
キミの意見を国に表明できる貴重な機会なのだから。

選挙に行かずして、不景気だ、生活が苦しいなどと
文句ばっかり言っていてはいけない。
不平不満を口に出来るのは投票してきた人だけ。

とにかく今の日本ではダメ。

石破内閣、道路整備のためタンザニアに
40億7000万円の無償資金協力を表明

これですよ、コレ。

自国の能登や奈良県吉野郡の復興は後回しで、
タンザニア連合共和国のダルエスサラーム市の道路整備に
40億7000万円、無条件であげるってよ！

これ全部、日本国民の税金ですよ。
石破からキミにひと言でも、事前に相談があったか？

夫婦間でも相談なしに、エバンゲリオンのフィギュア買ったら、
離婚問題へ発展しかねない世の中で、誰に断って血税を
タンザニア連合共和国のダルエスサラーム市なんて、
誰も行った事のない場所の道路整備に40億7000万円も
くれてやるんだよ？！おかしいだろう？

それにしても、この人・・・。
総理になった途端、人相が悪くなったな・・・。

中の人が交代したんじゃないのか？

ちょっと前までは我々、オタク界の「神」的存在で、
プラモデルを組んだり、電車の運転席を覗いて
イヤらしい顔でニヤニヤしておられたのに・・・。

それもまた愛嬌と思えたが、今のこの人にはそれがない。
人は権力を握るとこうも変わるのか・・・。

そうであるならば、
裏・市長さんはいつまでも裏のままでいたい。