大和高田市 27年目にして本郷大中線道路開通！の巻

大和高田市が1995年度から整備に取り組んできた
市道、本郷大中線・南本町工区が13日、全面開通した。

市中心部を縦断する県道5号（大和高田斑鳩線）と
高田川沿いの同132号を接続し、市中心部のアクセスが
大幅に向上する。

86年の都市計画決定後は順調に進んでいたが、
県道5号に接する南本町工区（約220メートル）の
用地買収が難航し、事業着手から全面開通まで
27年を要した。本郷大中線は高田川からJR高田駅に
達する都市計画道路で、残る未着工区間については
着工のめどが立っていない。

　　　　　　　　　　引用元　毎日新聞奈良版（画像とも）
　　　　　　　　　　稲生陽記者

あと数メートルで工事が停まって２７年！

誰も触れませんが、触れられませんが色々とあるのです。
大和高田市の闇。

買収も終えていないうちから工事をはじめてしまう、
いえ、はじめなければならなかった理由。
そして未だに着工できない区間…闇過ぎます。

ついに開通した本郷大中線。

開通式にあわせて歩道に花を植えちゃったから、
綺麗で見た目はいいのだけれど、歩行者が交差できませぬ。

コロナ対策でこの日の開通式は広報せずに行われた…
という割にはパレードやら、ゆるキャラやら賑やかに
雨の中、行われたのでした…

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