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大和高田市立高田商業高校生が子ども食堂で名物レトルトすき焼きを配布!の巻 [市内の出来事]

大和高田市立高田商業高の生徒らが24日、
学校伝統の味をベースに開発したすき焼きの
レトルトを市内のこども食堂で無料配布する。

本来は1個500円(税別)で販売しているが、
今年度に県のビジネスコンテストで獲得した
グランプリ賞金を使って100個を提供。
新型コロナウイルスの影響で外での活動が
制限されている子供たちを励ます。

同高では上級生と新入生が同じ鍋を囲む
屋外すき焼きパーティーが長年続く春の伝統行事と
なっており、生徒らのまちづくりサークル
「まち部。」がこのすき焼きをレトルト化し、
2019年11月から販売している。

濃い味付けや量の多さに加え、生徒手帳を模した
パッケージも人気だ。

生徒らは、こども食堂「りっぷキッチン永和町」
(同市永和町4の22)が9日以降、平日に子供らに
弁当やレトルト食品、缶詰を配布していることを
報道で知り、協力を提案。

川合悠暉さん(2年)は「世界規模のウイルス感染拡大
など今は暗い話題ばかり。ほんの少しでも、生まれ育った
地域の元気につながれば」と話す。

市職員で、食堂を運営するNPO法人
「Living in Peace」(東京)の
プロジェクト責任者、伊勢巧馬さん(33)は
「厳しい状況でも高校生やボランティアなど
地域とのつながりができていくのが励みになる。
やって良かった」と笑顔を見せた。

「りっぷキッチン」での弁当・配布は
平日午前11時~午後3時(すき焼きは24日のみ)。
持ち帰り弁当は限定100食。

          引用元 毎日新聞奈良版(画像とも)
          撮影 稲生陽記者
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いやぁ~、見識がなくて申し訳ない。
こんなレトルトすき焼き、販売してたのか。
去年から?どこで?誰が?。

高校生たちが自分たちで出来る範囲のことをやっていると
いうのに、市長はなにをしているのだ?議員たちは?。
市営住宅不正が報道されて、それどころではないのか?。
あれはもう完全無視案件やろ?触るな危険。触れるな危険。
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