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奈良市・同性カップルの結婚を事実上認めるパートナーシップ制度を始動の巻 [社会派]

奈良市は、同性のカップルを結婚にあたる関係と認める
「パートナーシップ制度」を新年度から導入すると
発表しました。

奈良市の仲川市長が14日に開かれた
記者会見で明らかにしました。

奈良市が新年度から導入する
「パートナーシップ宣誓制度」では、
法律上は結婚することができない
奈良市内の同性のカップルなどが、
職員の立ち会いのもとで宣誓して書類を提出すれば、
「人生のパートナー」であることを証明する
カードを発行します。

法律上の婚姻関係とは違うため法的な効力はありませんが、
カードを提示することで、奈良市立病院で手術の同意書に
署名して家族と同様の手続きをスムーズに進められ、
同じ世帯として市営住宅に入居することも
認められるようになります。

また、市の職員が宣誓した場合、休暇や祝金は
結婚と同じ扱いにするとしています。

奈良市は、LGBTと呼ばれる性的マイノリティーの人たちの
支援に力を入れていて、仲川市長は
「古くから多様な文化が入ってできた奈良市が導入することで、
民間にもこうした制度、趣旨が広がってほしい」と
話しています。

「パートナーシップ宣誓制度」を導入するのは、
県内では、大和郡山市に続いて2例目です。

              引用元 NHK奈良(画像とも)
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いよいよ奈良市にも時代のウエイブは来た!。

もう男だとか、女だとか、細かい事で騒ぐのはやめたまえ!。
皆、同じ地球人というくくりでいいじゃないか!。

裏・市長さんが女風呂でひとっ風呂浴びていても、
通報したりするんじゃない!受け入れろ。
それが開かれた日本の姿だ。差別のない世の中の姿だ。

近い将来、大和高田市がこの制度を導入した暁には、
真っ先に女風呂に突撃するぞ!。待っていてくれ。

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