奈良県御所市の極悪市議・小松久展（71）、お辞めになられるの巻

御所市が発注した火葬場の建設工事の契約をめぐる
汚職事件で、逮捕・起訴された７１歳の市議会議員が、
１月３１日付けで議員を辞職しました。

御所市の市議会議員、小松久展（７１）は、
市が発注した火葬場の建設工事をめぐり、
建設会社側から現金合わせて７５００万円の
賄賂を受け取ったなどとして、おととし（２０２２年）
逮捕され、加重収賄の罪で起訴されました。

小松議員については、おととし１０月に御所市議会で
辞職勧告が決議されましたが、議会事務局によりますと、
１年以上たったことし１月３１日、南満議長に
小松議員の代理人の弁護士から辞職願が郵送で
提出され、その日のうちに議員の辞職が許可されたと
いうことです。

辞職願には、辞職の理由について
「一身上の都合」と記載されていたということです。

小松議員は、平成６年から市議会議員を通算
８期務め、議長や議会運営委員会委員長などを
歴任しました。

　　　　　　　　　　　　　　　引用元　NHK奈良ほか

いやいやいや、「一身上の理由」でお辞めになった、
ではないだろうよ。御所市もきちんと白黒つけんかい。
悪いことして膨らんだ財布は全部、吐きださせんかい。

これ以上、追及できない何かがあるのなら別だが。