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イオンモール橿原、第3期増床工事スタート!西日本最大級へ一直線の巻 [市内の出来事]

大型商業施設「イオンモール橿原」(橿原市)の
3期増床工事が今秋始まった。イオンモール本社
広報グループによると、テナントに貸し出す
「総賃貸面積」は、現施設と3期増床分合わせて
約12万8000平方メートルとなり、イオンモールとして
西日本最大。

増床分の詳細は未定だが、中央に憩いの場を設ける
「広場一体型」となる。2024年秋完成予定。

3期増床分は現施設と県道を挟んだ西側に建設する。
敷地面積11万2000平方メートル、
総賃貸面積4万8000平方メートル。

県道をまたいで車で往来ができる連絡橋で
現施設と結ぶ。完成後のモール全体の総賃貸面積は、
イオンモール広島府中の約9万8000平方メートルを
抜いて西日本最大。

他社の大型商業施設を含めても西日本最大級と
みられる。現施設の敷地面積は約11万2000平方
メートル、総賃貸面積は8万平方メートルで、
現時点でもイオンモールで近畿最大だ。

核店舗のスーパー「イオンスタイル橿原」に加え、
約230店舗の専門店が出店。「H&M」「ZARA」と
いった人気のファッションブランドや音楽CDの
「タワーレコード」などが県内で橿原だけの出店だ。

大阪南部や和歌山を含めた購買客を集め、
モール全体の従業員数も三千数百人と、
橿原市の企業で最大の雇用を生み出している。

関係者によると、橿原が近鉄で大阪、京都、名古屋と
結ばれた交通の要衝である点に着目して増床を
決めたという。イオンモール橿原は04年、
「ダイヤモンドシティ・アルル」として開業。

08年の2期増床で現在の面積になり、11年に現在の
名称となった。県内のイオンモールは他に
「大和郡山」(総賃貸面積6万7000平方メートル)、
「奈良登美ケ丘」(同3万1000平方メートル)がある。

           引用元 毎日新聞奈良版(画像とも)
           撮影 皆木成実記者
イオンモール橿原.png


多くの高田民がいまだに「あるる」と呼ぶ、
イオンモール橿原。

県道までまたいで増殖を続けるのか。
今でも西日本最大だというのに、さらに西日本最大を
更新し続ける。一見、大盛況に思えるがテナントの
入れ替わりも激しいように見受けられるが・・・。

オープンから残ってるのなんて、イオンと映画館ぐらい
ちゃうか?タワーレコードもあるにはあるけど、さらに
小さくなってしまったな。

でも、ここじゃないと高田、橿原市民はシーデーが
買えないんだよな・・・ということはない!

あるだろう?トナリエの3階に「ビデオ」があろうよ。
実は片塩商店街の「マツモト書店」でも買える。

多分、キミの欲しいシーデーは店頭にはないだろう。
お取り寄せとなるが、昔みたいに2週間も3週間も
かかることはない。

市民は出来るだけ、市内で買い物して金を落としてやれ。
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