大和高田市へオーストラリアの交換留学生が4年ぶりに来て帰った！の巻

大和高田市の姉妹都市のオーストラリア・リズモー市から
短期の派遣学生として来日した高校生5人が9月27日、
市役所に堀内大造市長を表敬訪問した。

高校生は10月8日まで市内でホームステイをしながら
滞在していた。

両市は1985年から高校生などを相互に派遣する事業を
スタート。新型コロナウイルス禍により中断されていたが、
4年ぶりに再開した。

一行は市立高田商業高校で英語の授業に出席したり、
小学校で給食を体験したりして、文化交流を進める。

堀内市長は「初めての経験を楽しんでほしい。
日本での日々が楽しいものになることを願っている」
とあいさつ。高校生を代表してスピーチした
ロザリー・バセラさん（17）は「リズモー市では日本語を
勉強していて、その成果を発揮できるのを
楽しみにしている」と笑顔を見せた。

両市の姉妹都市提携は、リズモー市出身の神父が
大和高田市の教会に赴任したことがきっかけ。

神父が日豪両国で集めた募金で同市内に幼稚園を
建てたことで縁が深まり、両市は63年に提携を結んだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　引用元　毎日新聞奈良版
　　　　　　　　　　　　　　　　撮影　浜名晋一記者

「キミが・・・ヤマトタカタチの市長か？」

「あぁ・・・私こそが市長だが」

「そうか・・・市長・・・ね。フフフ・・・」

「なにか、なにか言いたい事があるのかねキミたち？」

「市長・・・なんだね。フフフ・・・そうか、市長か」

「・・・なんだキミたちは？！私こそが市長なんだぞ！」


交換留学も無事に終了。
彼らの記念写真が市役所に飾られています。
市長室？多目的トイレ？ジャニーズ部屋？

いえいえ、広告とかチラシとか、市政だよりが置かれている
階段の下のすみっこ暮らしのところに、目立たぬように
飾られています。もっと堂々と市民に広めてやればいいのに。