東京 人間のくず・渡辺雅司社長の舟橋屋がつくる、くず餅までがくずなのか？の巻

日本でも有数の「くず餅」の老舗、「舟橋屋」
＝東京都江東区亀戸3-2-14（亀戸天神前本店）＝

奈良県でも吉野葛が有名で、それを使用したくず料理は
数多い。しかし、「舟橋屋」のそれはくず餅の常識を
越えるくず餅であるというのは世間の常識。

渡辺雅司社長は愛車のベントレーで、
赤信号を無視して暴走、衝突事故を起こした
あげく逆切れ。車から飛び出してきて、悪くもない
相手に対して、「殺すぞコノヤロー！」「くず餅買えよ！」
などの暴言を吐いたあげく、相手の車を蹴り上げて破壊。

その様子がドライブレコーダーに記録されており、
公開され、渡辺雅司社長自身が商品のくず餅を
超越して超有名人となったのは記憶に新しい。

座右の銘を見て頂きたい。

大切なのは今

やられたらやり返せ！

言うたモン勝ち！

殺られる前に殺せ！

これが「舟橋屋」のモットーである。

ここまで潔い、人間のくずが経営者として君臨した
舟橋屋のくず餅、一体どのような味なのだろう・・・。
誰もが一度は食べてみたい・・・。
そう考えるのが人情ではないだろうか。

ついにその機会は訪れた！

重いんだよ・・・。

並大抵の重さではない。

くず野郎がなかなか姿を現わさない・・・。
さすが、くずである。

ようやくたどり着いた！！

重量感あふれる逸品。
当初はわらび餅の姉さん程度の予想であったが、
それをはるかに越える歯ごたえ、食いごたえ。

よく商品に添付されるソースなど、少し足りない…と、
感じる場面が多いのだが、この店は違う。

くずのタレときな粉が大量に付属する！
あまるほどにある！この気遣いがすばらしい。

心遣いに感動して最中（さいちゅう）まで！

結論。経営者は人間としてクズではあったが、
製品はくずを使いながらも、くずと呼ぶには
怖れ多いクオリティであり、これだけで腹いっぱいになる
世界に誇ることのできるものであった・・・！すばらしい。