輝け！第25回 片塩商店街・高田おかげ祭りは10月8日（日）、9日（月）開催！の巻

2023年、秋の高田おかげ祭りが、
10月8日（日）、10月9日（月）開催と決定した。

今年は龍王宮の場も使って広々と開催される。
昔々は龍王宮、高田市駅、ニチイ前まで露店が
出て賑やかだった頃を思い出させてくれる。

出店の詳細は下記掲載のチラシが片塩商店街
各店舗、近商ストア、片塩郵便局などに置かれているので、
各自チェックされたし。

このチラシの裏が「おかげラリー」のスタンプ用紙
となっており、300円お買い上げで3店舗回れば、
プレゼント企画に応募できるという、おなじみのものだ。

これには近商ストアも参加しておられるので、
買い物ついでにサービスカウンターで、野村さんか
ハナちゃんか藤井さんのスタンプってもらうが良い。
あと残るは2つだ。

言うておくが、そこらの懸賞と比較して、当選確率は
非常に高い。開催期間2日、この近辺の者しか応募
しないからだ。
以前、このワシも米をもらったので間違いない。

今回は4年ぶりとなる、おかげ踊りの復活が注目される。
高田近辺の熟女たち婦人部が汗まみれになり、
踊り、もだえ、練り歩くのだ！熟女マニアは一眼レフで
集まれ。

ほぼ皆勤賞だった「私立應南学院高等部」の名前は
ここにはない。彼らは今年、惜しまれながら解散、
いや、休学されたからだ。

現在2人でけつねとタヌキとかいう新しいコンビ名で
活躍しているらしいのだが…。高田出身のメンバーも
今はどこでどうしていることやら。

冷たい事に古巣のFM局でも誰一人、彼を懐かしむ
声は聞かれない・・・。

まじまじとチラシを眺めていると色々な発見としがらみが
見えてくるのも実におもしろい。

あ！福新さん出店するのか！がんばっとるな。
ラジオ局での福新さん紹介も実に愉快ツーカイ！
「うな重弁当」で出店されるのだが、
「前は2枚乗ってたんですけどね、今は乗ってないかも」
「とっともリーズナブルなお値段で提供されます！1,000円」

？？？

乗ってる、乗ってないって、うな重だから、うなぎの事？
うな重なのに乗ってないのん？蒲焼太郎でも乗ってるのん？

いや、1,000円もするぐらいなので、乗ってるに決まってる
だろう？！独自取材を行ったところ、大将いわく
「乗ってます！う巻きも一貫ついてます」との事だった。

正直、1,000円は決して「リーズナブルなお値段」では
ないと思う。これを安いと紹介してる人はよほどの金持ち。

ズバリ言ってしまうのならば、やはり「祭りごと」であるため、
一食あたりの単価は抑えてやってほしいもの。
子どもでも買えるぐらいの単価に。
こういう時は損して得取れである。まず店の名前と味を
売るのが一番かと思うが、きれいごとすぎるか。

そもそも、この祭りの出店条件があいまい過ぎるのもダメ。
なんで、うなぎ同士が被って食い合いしたり、
ポップラコーンを2か所で売ったりするのか？

言うたら悪いが、おかげ祭りでポップラコーンを長年、
売り続けているのはマツモト書店さんであり、高田で
うなぎを扱って良いのは、うな源さんだけ！

出店時に、あぁそれはちょっと・・・
先に出店してるところがあるので、遠慮してもらえますぅ～？
とお願いするのが委員会の仕事だろうに。

福新さんなんか、ほかにも「売り」の商品はたくさんあるのに、
なにも、高い食材のうなぎにこだわる必要もなかろうて。
大将ご自慢のデザート類なんか、食ってみたいぞ。

ボビーショップ・ワンステップさんが、
「池乃めだかすくい」をやる・・・というウワサも
小耳に挟んだのだが、チラシには未掲載、
ラジオでも触れていない・・・。やるのか？

店の前に貼り紙があったので、やると思われ。
今、メダカの飼育がちょっとしたムーブメントなので、
この目の付け所はいいね。さすがホビーショップ。

今回、諸君らに残念なお知らせがある・・・。

きなこ餅の施行が一回しかない！

9日’月）お昼13時からの一回のみとなる。
忘れずに出かけてくれ！出かける時は忘れずに、
忘れる時は出かけずに！

来週はこんなブログを読んでいるヒマはないぞ！
お昼1時前になったら、加藤商店さんの駐車場に並べよ！

健闘を祈る！！