奈良県吉野最大の大犯罪者・弓場儀一郎（56）、またしても追送検！いつシャバに戻れるのか？の巻

天川村発注の工事を巡る汚職事件で、
県警捜査2課などは28日、村の元課長、
弓場儀一郎（56）＝吉野郡大淀町北野＝
＝窃盗罪などで公判中＝を新たに
官製談合防止法違反と加重収賄、
公契約関係競売入札妨害の疑いで
追送検したと発表した。

追送検の容疑は2019～20年にあった3件の
指名競争入札で、村内の建設会社の男性役員に
最低制限価格の算出に必要な情報を提供。

見返りに現金50万円を無利息、無担保で借りた。
さらに、金を借りた後の21年に別の入札1件でも
同様の情報を教えたとしている。
県警は認否を明らかにしていない。

男性役員は贈賄容疑の時効（3年）が成立しており、
県警は同日、公契約関係競売入札妨害容疑で
書類送検した。

　　　　　　　　　　　引用元　毎日新聞奈良版ほか

よくもこれだけの罪を次々と重ねたものである。

しかもこれらは直近3年分のみの罪である。
3年前以前はすべて「時効」となっている。
つまり弓場儀一郎（56）が役場に入って以後、
いつからおいしい思いをしていたのか、
何億円の金銭がふところに入ったのか、
それらはもう追及されることはない。

退職金なんか棒に振っても気にしないだけの金額が、
弓場儀一郎（56）のもとにガッポガッポだったのだろう。

10年や20年刑務所にぶちこまれても本望だろう。