東京・新宿の千葉真一さんを偲ぶ会に行ってきました!?の巻

本日、東京都新宿区のリーガロイヤル東京において、
昨年コロナ感染の犠牲となり、現世を旅立たれた
千葉真一さんを偲ぶ会が執り行われました。

並々ならぬお世話になった私としては、いても立っても
おられず、まずは現地へ。

豪華なお花がロビーに・・・。
あ、これは偲ぶ会、関係ないですか、そうですか。

みやげものを買う場所も確認。
帰りに買い込みましょう。

散々迷ったあげく会場に到着。ここだここだ。

見事に偲んでおられます。

千葉真一偲ぶ会…千葉真一「を」偲ぶ会ではないのか？
まぁ、そんな些細な事はどうでもよい。
我等は千葉ちゃんキッズなのだ。

人生に必要なこと、不必要なことは
すべて千葉真一に教わった。

映画「けんか空手極真拳」では、町で見かけた
多岐川裕美さんをいきなり平手打ち！
停車していた車に押し込み、無理やり性的暴行！！

その後、我に返った真一はひとこと・・・、
　　「スマンッ！！」

これですべて済まされてしまうミラクル！
訴えられる事も無く、逮捕されることもない。

昭和のこどもたちは女を見れば、平手打ちして
暴行せよ！だが、そのあとの「スマンッ！」は
忘れるなよ…！、そう学んだのである。


おっと話が逸れた。

そんな心の師である千葉真一師匠を偲ばねば…。

受付で呼び止められる。

なんだキミは…無礼じゃないか。
オレは千葉真一師匠を偲びにワザワザ、奈良の奥地から
ここまで足を運んだのだぞ？！

なにっ！？

会費3,000円です。


だと・・・！？この俺から金を取るというのか？！
オレだぞ？奈良の裏・市長だぞ？アンタは正気か？！

しかし、どうしても会費3,000円をいただくというので、
泣く泣く、偲ばずに帰宅する運びとなった。…スマンッ！！

・・・こんなんだから、息子と娘で分断して、お別れの会を
開く事になったり、女子大生を母と呼ばなけりゃならない
ハメになるんだよ・・・。

今は無き石原プロを見習おうよ。…どこも不景気だなぁ。