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奈良 安倍晋三暗殺を遂げた、山上徹也(41)は本当に悪い奴なのか?の巻 [社会派]

山上徹也.png


自ら武器を製造。
標的に対する情報収集。
狙った標的をここで必ず仕留めるという信念。
爆弾も製造したが、周りへの被害を考慮し中止。
ほかの誰にも傷一つ負わせる事無く目的を遂げる。
山上徹也2.jpg

逮捕後、本来一番憎い相手であろう、
統一教会に焦点が当てられる。

そして宗教団体と自民党との癒着が表の光に
さらけだされる…。

山上徹也3.jpg


山上徹也(41)、完璧ではないか。

前日に統一教会奈良本部に銃の試し打ちを行い、
玄関には6発の銃痕が発見された。

もし、この時点で迅速な捜査が開始されていれば、
この後の事態は変わったかもしれない。
しかし、それは行われなかった。

世間からは奈良県警の警備の手ぬるさが問題とされている。

そうだろうか?

自分が奈良県警の人間であっても、あの場であの事件を
止めることなど不可能であった。それほど予測不能、
起こるはずのない銃撃であったのだ。

映画「仁義なき戦い」でも言われているが、
狙われる者より狙うほうが強いのだ。

どこで、だれが、どこから、いつ襲ってくるか
予測など出来るはずがない。

ましてや、「必ず今日実行する」と決意した人間を
止めることなど誰が出来ようか。

映像を見てもわかるように、自然と背後から近づき、
慌てることなく確実に2発目で仕留めた。
そして逃げる様子すらみせない。とても冷静である。

奈良県警は山上徹也(41)の精神鑑定を行うと言う。

第三者から見て、なにひとつおかしな所はない。
至ってマトモな人間である。いや、常人よりも
はるかに優秀な人間である。

マスコミや警察は、山上徹也(41)を
「ネット情報を鵜呑みにして勘違いしたまま凶行に
 至った狂人」このように仕立て上げたいのだ。

決して、山上徹也(41)は狂人ではない。
狂っているとすれば、それは日本の政治、宗教、
報道のほうである。
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