電車内の凶悪犯罪には、さすまた！奈良署と近鉄電車が合同訓練の巻

電車内で刃物を使った事件が相次いだことを受け、
近鉄西の京駅（奈良市）で12日、同様の状況を
想定した奈良署と近鉄の合同訓練があった。

警察官や駅員ら約30人が参加し、いざという時の
心構えや迅速な対応の流れを確認した。

電車内に油が入ったペットボトルと刃物を持った
男がいて、下車した駅構内で暴れているとの想定。

訓練では、犯人役の男性が「死にたいやつおらんか。
俺は死刑になって死にたいんや」と大声で叫び、
刃物を振り回しながら、乗客を追いかけて下車。
駅構内で暴れている犯人役を警察官がさすまたを使って
取り押さえた。

奈良署の西岡俊和地域交通官は「初動対応など
緊張感を持って訓練ができた。万が一の際は
市民はまず身を守り、どこで何が起きているか、
犯人は何人いるかなど、迅速に具体的な通報を
してほしい」と話した。

　　　　　　　　　　引用元　毎日新聞奈良版（画像とも）

奈良県民、
ご用達アイテム！
さ・す・ま・た！！


確かに電車内での凶悪犯罪が増加している。
奈良県民もそれに備えて、常に心構えは
しておかないといけない。

奈良県といえば、さすまた！さすまたと言えば奈良県！。

現在、輸入される、さすまたの95％が奈良県に購入
されているという。奈良県の一般家庭には、たこ焼き機と
ともに、さすまたがあってあたりまえ…それが常識である。


しかし、ここで問題がある。

近鉄電車内のどこに、さすまたが置いてあるのだろう？

目につく所に常備しておいてくれないと、
使えないじゃないか。