社員を機械でプレス！奈良保健衛生社、若原邦弘社長と役員を書類送検！の巻

奈良市にあるビルメンテナンス業者の施設で、
空き缶をプレスしていた従業員が機械に腕を
はさまれて大けがを負い、奈良労働基準監督署は、
防止措置を講じていなかったとして、
この業者と役員を奈良地方検察庁に書類送検しました。

書類送検されたのは、ビルメンテナンスや廃棄物の
処理などを行っている「奈良保健衛生社」
＝奈良市法華寺町１４３０＝（若原邦弘社長）と
現場責任者の59歳の男性役員です。

ことし７月、奈良市にある「奈良保健衛生社」の施設で、
男性従業員が空き缶をプレスする作業中、
機械に腕をはさまれて大けがを負う事故がありました。

この事故について奈良労働基準監督署は、会社と役員が
防止装置を講じていなかったとして18日、
労働安全衛生法違反の疑いで、奈良地方検察庁に
書類送検しました。

労働安全衛生法などでは、労働者が機械に体の一部を
はさまれるおそれがある場合は、危険を防止するための
措置を講じることになっています。

奈良労働基準監督署は、会社と役員が容疑を認めているか
どうかについて明らかにしていません。

奈良保健衛生社「詳しい事を知っている担当者がいないので、
お答えできません」と話しています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　引用元　NHK奈良

社員をプレス！！。

考えただけでも怖ろしい…。
認否を明らかにせず、取材にも応えない…。
なんと無責任な会社だろうか。プレスされた方も浮かばれない。

この会社自体をリサイクルしたほうがいいんじゃないか？。