広陵町の名店・焼肉の梵天丸・島田光博さんに対するFMヤマトのレポートがヒドイの巻

わが市が誇る地元・地域密着型コミュニティFMラジオ局、
FMヤマト（大和高田市）は本日も絶好調放送中！。

夕方5時台は加盟店に直接DJが出向き、店舗から、
直接、店主さんに出演いただき、レポートするコーナー、
「加盟店レポート」が行われた。

今日は広陵町安部にある、焼肉の梵天丸さんだ。

スタジオの女性2人、レポートの女性1人による、
店舗の紹介が行われたが…これが頭を抱えるものだった…。

店主が自店の「売り」として、肉料理の
付け合わせなどを語る。

「通常、お肉を食べる時に、ビールと一緒という方が
　多いですよね」と店主が問いかけると、
スタジオのDJが…、
「すいません、わたしビール飲みませ～ん」。

もうひとりのDJが場を取り繕おうとする。

気を取り直した店主が続ける。
「温かいお茶と一緒に食べたりしませんよね？」。

「あ、わたし熱いお茶で食べます」。

店主は店で温かい飲み物、名物のかすうどんと一緒に
肉を食べると脂肪分の分解が早く、翌日胃もたれしにくいと、
解説したかったのだが、女性DJが次々とそれを否定。

あげく「前にお店に行ったんですけど、覚えてますか？」。

店主「…」。

DJ女「1年ぐらい前ですけど」。

店主「…すいません、覚えてません」。


これが「無料でお店を紹介してやってるコーナー」なら、
なにひとつ問題はない。

しかし、加盟店に加入させて月額1万円
（3か月契約3万円）という、
対価をいただいて、紹介するコーナーなのだ。

ＤＪが店主をいじって、笑いを取る時間ではない。
加盟店の魅力を限られた時間内で最大限に引き出し、
お客を呼び込み、店を繁盛させ、町の活性化に繋げる。
それが目的ではないのだろうか。

実際にこのDJが肉を喰らう時にビールを飲むか、
飲まないか、熱いお茶を飲むか飲まないかは問題ではない。
店主の話の腰を折り、会話を殺してはいけない。

また、このような放送を許す上層部もイカレてる。

開局から加盟を続けている焼肉の梵天丸さんだが、
お義理での加盟も考える時期に来たのではないだろうか。

半年を過ぎて、加盟店契約の更新を取りやめる所も
ボチボチ耳にしはじめた。

だって、FMヤマト、営業担当の人間により対応が違うのかも
知れないが、「更新してあたりまえ」という
手の抜き方してないか？。

更新継続してもらえる努力、してるか？。ちょっとひどいぞ。