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奈良県天川村の山に消えた自粛しない大阪大学特任教授・審良静男(68)無事発見の巻 [社会派]

24日、奈良県内の山に向かったあと行方が
分からなくなっていた文化功労者で免疫学を
研究する大阪大学の審良(あきら)静男特任教授が、
26日午後、山の中で無事見つかりました。
けがをしているものの、命に別状はないということです。

大阪大学で免疫学を研究する審良静男特任教授(68)は、
24日、天川村にある観音峰に向かうと家族にメールを
送ったあと、行方が分からなくなっていて、
警察と消防などは審良特任教授が山で遭難した可能性が
高いとみて、25日から捜索を続けていました。

26日は、およそ40人態勢で午前7時ごろから
捜索を行ったところ、午後2時すぎに、観音峰の
登山道から800メートルほど離れた山の中で
審良特任教授を見つけたということです。

審良特任教授は右膝の骨を折るなど大けがを
しているものの、命に別状はなく、
県の防災ヘリコプターで救助され、奈良県内の病院で
手当てを受けているということです。

審良特任教授は救助された際、
「道に迷ってしまい、歩いていたら石につまずいて
転び、動けなくなった」と話していたということです。

審良教授は、平成21年に文化功労者に選ばれたほか、
自然免疫についての研究でカナダの有力な医学賞、
ガードナー国際賞を受賞し、ノーベル賞の有力候補にも
あげられました。

                 引用元 NHK奈良
審良静男.jpg

これ、無事に見つかってエライ人だから、
誰も何も言わないけど…。
いくら連休だからと言って、自粛もせずになにしてるの?。

どれだけの警察、消防の手が足が止まったと思う?。
普通にならず者じゃん。
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