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奈良県水掛け論!山下真知事吠える!亀田橿原市長のウソつき!事前に言うたわ!の巻 [社会派]

県の事業見直しを巡り、中南部地域の首長が
地元への説明責任を果たすよう求める要望書を
奈良県に提出したことについて、山下真知事は、
回答書で反論した。

知事は記者会見も開き、これまでの議論の経過を
示しながら「必要な説明は果たしてきた」と強調。

「事実と異なる前提で要望書が出され、県と市町村の
信頼を壊しかねない」と不満をあらわにした。

中南部22市町村の首長は2月22日、連名で要望書を
提出した。橿原市にある県警運転免許センターの
田原本町への移設や、五條市での大規模太陽光
発電施設(メガソーラー)整備など、県が中南部で
進める事業で十分に地元の意見が聞かれていないと指摘。

自治体との綿密な連携や、住民への説明責任を
果たすよう求めた。これに対して山下知事は回答書で、
各事業の担当部署と地元自治体とのやり取りなどを
示して反論。

運転免許センターは昨春、県警が移転の可能性を
橿原市の担当職員らに知らせ、その後も検討状況を
随時伝えてきたと主張した。

亀田忠彦市長本人には、今年1月に移転計画が
公表される数日前、県警幹部が伝えた。

回答書は「市長が(移転を)知らなかったとすれば
市役所内の意思疎通の問題」として、県の対応に
問題はないとの認識を示した。

同市が運転免許センターの移転計画撤回などを求めた
市単独の要望書にも文書で回答。

議論が足りないという市側の訴えは事実ではないと
抗議した。メガソーラーの整備計画は、公表前の
今年1~2月に平岡清司・五條市長や自治会関係者らに
明らかにし、説明責任は果たしていると回答。

22市町村長は県消防学校(宇陀市)が大和高田市に移る
計画も県と地元の連携不足の一例に挙げたが、そもそも
反対の声はなかったと主張した。

山下知事は記者会見で「市町村が求める『丁寧な説明』と
いうのが、そもそも抽象的だ。『丁寧な説明がないから
けしからん』という私への印象操作で、そんな議論には
付き合わない」と憤った。

県が事業計画を固める前に地元意見を取り入れてほしいとの
声があることについては「施設はあくまで県のものだ」と強調。

「県と自治体の共同だったり、住民に迷惑がかかるような
施設ならば事前の十分な議論は必要だ。
ただ、運転免許センターなどはそういうものではない」と
語った。

         引用元 毎日新聞奈良版ほか(画像とも)
亀田忠彦.png

山下にお手上げ!

山下知事吠える!「亀田、ウソつくなよ!」

山下知事は発表前に県警幹部が亀田市長に
伝えたと言う。大和高田市は反対意見がないので
進めたという。

つまりは亀田のウソつき!堀内はだんまり!
というこっちゃ。堀内大造市長も本当に県からの打診に
検討もせず、よっしゃよっしゃ言うたのか?
高田東高校跡地に本当に消防学校が必要なのか?

亀田氏も堀内氏も反論があるなら早よ言え、行動せぇ。
維新は強行してくるぞ。

それに対抗するとすれば・・・訴えるしかないな。
法に訴えろ。ただし正攻法で維新には勝てん。
これはあくまでも時間稼ぎである。

次の県知事選挙で維新を落とせ。それまでの時間稼ぎ。
県知事の首が変われば、方針も変わる。
もうそれしか方法はない。頼むぞ!亀田、堀内!

仁義なき戦い勃発!
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